茶のしずく被害者、悲痛な訴え 真矢みきの責任は… | 元ホストのozu(オズ)日記 ★気になるウワサを暴く!?

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茶のしずくを使って小麦アレルギーが発症した問題が

話題になっているよね。

茶のしずくを使っていた被害者の悲痛な訴えとは…




【宝塚歌劇】 真矢みき 「Thank you M2」



パンも麺類もケーキもビールも口にできない-。

茶のしずく石鹸で深刻なアレルギーを発症した被害者はいまも不自由で苦しい生活を強いられている。

 「できるものなら元の体に戻してほしい」。

茶のしずくが原因でショック症状に陥った弁護士の女性(52)はこう訴える。




 使い始めたのは平成18年の秋ごろ。

2年が過ぎたある日、朝のジョギング中に全身がかゆくなり、自宅に戻って突然意識を失った。

病院の検査で小麦アレルギーと判明。「一体なぜ…」。

原因が分からないまま、徹底的に小麦を避ける生活が始まった。




 しかし、知らないうちに口にしてしまい、昏睡状態に陥った。

原因は、服用した漢方薬とソーセージに「つなぎ」として入っていた小麦だった。

23年6月、悠香から届いたリコールのはがきで、初めて原因が分かったという。




 千葉県市川市の女性会社員(38)も

「ショック症状が出たときは、このまま死ぬのかと思った」と振り返る。

18年2月から3年5カ月の間、ほぼ毎日茶のしずくで洗顔した後、重いアレルギーを発症した。




昼休みにパスタなどのイタリア料理を食べ会社に戻ったとたん、目の前が真っ白になった。

トイレで吐き、全身が震え、意識が遠のいた。医師からは「搬送が少し遅れていたら危険な状態だった」と言われた。




 会社には毎日弁当を作っていく。

家にある調味料などはすべて成分を点検し、小麦が含まれていないものに替えた。

残業で遅くなってもコンビニで気軽に夜食を買うこともできなくなった。

ふとした瞬間、「なぜこんなことになってしまったのか」と涙が出ることもあったという。




 20日の提訴後、東京・霞が関の司法記者クラブで会見した都内居住の30代の女性は、

自宅を訪ねてきた悠香の担当者が「他の会社も使っている成分だ」「うちは悪くない」と強調し、

誠意ある対応は示されなかったと訴えた。




 弁護団の宮城朗弁護士は

「実感では、市場で出回る7~8割の食品に小麦が含まれているのではないか。アレルギー被害をPL法の従来の損害賠償基準にあてはめるのは難しいところもあるが、裁判所の理解を得て解決を図りたい」と意欲を示した。


 悠香は「訴訟の提起にかかわらず、今までと同様誠意を持って対応する」とコメントしている。

(引用「msn.産業ニュース」より)



ネットでの反応は…

「なぜ真矢みきの責任を問わないんだ? CMで広く世間に薦めたよな」

「小麦が悪いんじゃなくて、その小麦を微小の微小にしたから普通は皮膚の中に 入らないのを入ってしまった、と言う事らしい。 」

「真矢みきが、テレビで「あきらめないで」とか言いながら、その商品の品質をろくに調べもしないで 視聴者に商品をアピールしてたんだから、むしろ加害者だろう。 」

「真矢みきさんに責任は無いだろ。 私財を投げ打って被害者の救済に当てれば済む話。 」

「真矢みきって、この石鹸のアレルギーがあきらかになった後も、キシリッシュとか まるちゃん麺づくりとか、人が口にする商品のCMをしてたじゃない。 こういう事例って、広告会社の感性とかモラリティを疑うし、また、そういう会社 をのさばらせてしまっている、日本の消費者の民度の低さを痛感してしますよね。 」




真矢みきさんの「あきらめないで」っていうCMも話題に上がってますね。

まぁそれ見て買った人も多いだろうから仕方ないね。

でも、真矢みきさんには責任ないかな?




クレーム対応の極意