昨日、大洲市の観光地’臥龍山荘
’に初めて入って来ました。
一歩庭園に足を踏み入れればタイムスリップをしたかのような感覚に陥ります。
臥龍院内部の撮影はNGでした。
室内には各部屋に説明用のプレーヤーが置いてあり、それを聞いていると
スタッフの方が色々な説明をしてくれました。
暑さ寒さをしのぐ為の様々な工夫、透かし彫りに細工をされた釘、
一つの部屋に四季を感じることができる匠の技・・・etc
この一枚、個人的にはお気に入り。
新種や稀少ではなく’珍種’の苔
昔の日本人は自然と調和した生活を送っていたんだなぁ~
不老庵からパシャり
見事な天井ですね!
何故にキツネ??でも、見てるだけで癒されました。
不老庵をパシャリ
石垣から突き出た木!何たる生命力!!
今回、臥龍山荘を訪れたのは午後から開催された
ふるさと大学「伊予塾」大洲会議の受講券を持参すると半額で入場できたからでした。
演題:「愛媛にいきる禅のこころ」
下旬の愛媛新聞で特集記事が掲載される模様。