こんにちは![]()
11月のスケジュールをお知らせします![]()
※いつも水曜日はいるのですが、
11月5日(水)はお休みします。
その代わり、次の日の11月6日(木)はおります。
皆さんは、今年の7月から9月まで放送されていた、
「ちはやふる ーめぐりー」をみてましたか![]()
10年前の放送の、次の世代のお話になっていて、全く真新しいストーリーかと思いきや、
10年前から繋がっているというお話で、今回は、毎回のように感動して胸熱くなり、涙を流しながらみてました![]()
最近やっと、ちはやふるロスから立ち直ってきたので、第4話でも紹介されていた歌を紹介したいと思います![]()
季節も秋になり、人肌恋しくなる季節になってきました。
そんな状況にぴったりの歌です!
奥山に
紅葉踏みわけ
鳴く鹿の
声聞く時ぞ
秋は悲しき
猿丸大夫(さるまるだゆう)さんというお方が詠まれた歌です。
現代語訳は、こちら
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奥深い山の中で、散った紅葉の葉を踏み分けて、鹿の鳴く声が聞こえてきます。
秋は悲しい季節だと、ますます身にしみてくることですよ。
鹿の悲しげな鳴き声と、秋ならではの静けさが重なり、人恋しくなる気持ちを表わしているようです![]()
この歌のように、確かに秋は、人恋しくなりますよね![]()
最近、急に寒くなったので、ますますこの歌が身にしみてきそうです![]()
約1000年前の歌が、現在でも色あせることなく、活き活きと、そして、かなり納得がいくように
受け継がれてますね![]()
私も未来永劫、受け継がれるような鑑定ができるように心がけます!
11月もよろしくお願いします![]()

