自閉症を学ぶ日本語ワークショップ【発達障害】
2月の満月
夏だけど、空が澄み切っていて
星もたくさん見えました。
Positive Partnerships主催の
シドニー初開催
ワークショップのご案内です。
日程
3月10日(月曜日)
9:45am-2:15pm
場所
Quest Chatswood
自閉症特有の情報処理、感覚処理
についてのワークショップのご案内です。
自閉症の子は、
情報処理のプロセスが少し異なるため
言葉を話し出すのが遅かったり、
言葉だけで指示されて動く事が難しい、
自分の思いを言葉に上手く出来ないため、
感情が爆発して癇癪を起こしたりといった
特性があります。
感覚処理については、
自閉症の子は、
先天的な脳や神経系の発達障害のひとつで
定型発達の人と
同じ感覚情報を受け取っていても
脳が異なる捉え方をすることがあります。
周囲の人には些細な刺激でも
日常生活に支障をきたすほどの
苦痛を感じることがあります。
それを 感覚過敏 といい、
その中には
聴覚、視覚、触覚、味覚過敏
などがあります。
逆に感覚著しい鈍感さで
骨折をしても
痛みに気づかないなどがあります。
また好きな感覚を得るために
常同行動
指しゃぶり、飛び跳ねる、手をひらひらさせる
繰り返し大きな声を発する
をすることもあります。
どちらもあるあると
うなずついちゃうことばかり。
こういう行動を理解した上で
どう発達支援をするかを考える機会になる
ワークショップです。
メルボルン、パース、ブリスベン
と開催されて
シドニーは初めてだそう。
ワークショップ参加されたい方は、
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宜しくお願いします。
私も当日参加させて頂きます。
最後までお読み下さり、
ありがとうございます![]()
Pick Item
自閉症スペクトラムに関する本


