Brain Fog
更年期プラス
色んなことが重なり
心身共に疲弊して、
ピーク時は、失神から顔骨折。
去年は
自分のことや家族のことや
過去のトラウマやら
初めてカウンセリングを受けて
頭の中のモヤモヤを整理。
まさに頭の中は、
Brain Fog
に覆われた状態。
時間はかかりましたが
雲が消えてきた
最近モヤモヤがほぼない。
頭の中が青空で澄み渡ってきた感がある。
霧が晴れた
カウンセリングにただ行ったら
モヤモヤが晴れるわけではない。
ひとつ、ひとつ
カウンセラーに話すことで
頭の奥にしまいこみ
後回しにしてきた問題と向き合ったり
今の自分が抱えていることを
聞いてもらうことで
どう答えを出したいかが
見えてきて
1個ずつ、モヤモヤが消えていった。
それを1年繰り返して
本来の自分が見えきた。
そうしたら、
環境も良くなってきたし、
これだっていう直感力が戻ってきた。
頭が冴えてくると
常に冷静に客観的にも
自分を見られるようになり
精神も安定してくる。
毎日、平均2万5千回の選択をしていて
仕事や行動範囲によっては
最大3万5千回の選択をしている。
それを意識したら
脳はよく働いてくれるなぁと。
1回、頭をパカっとあけて
脳みそに休息を与えたい
いつもありがとう
寝ている間も
副交感神経が優位になり
睡眠モードに切り替わるだけで
身体は休んでも
脳は意識の定着や情報整理を
してくれている。
脳の状態のバロメーターは
睡眠と思考、決断力が
大きいと感じました。
Brain Fogになると
脳の機能が正常に働かなくなり
新しい問題が増えると
問題解決が出来ないので
ソワソワして
潜在意識でも心配で
朝早くに
夢で追われ目が覚め
睡眠不足になり
身体も安まらないため
身体の不調に繋がる。
認知症予備軍に
ワタシ入っているのか
自分のことより家族のケアに忙しい
ケアラーに当たる人
ストレスマネージメントは知っておいたほうがいい。
起業家トップが
いつも同じ服を着るとか
ミニマリストになるといいの意味に納得。
昔から部屋の乱れは心の乱れというのも
そこに繋がってくるのだな。
↑
ADHDの人は枠に入らないと思うけど。
どんなに言っても手伝っても
出来なかった娘は、
大学生になってから
カウンセラーに言われて納得。
床に物が散らかっていると
部屋の気も滞るも繋がってくる。
選んでしまった過去は
変えられないけれど
今からの選択で
これからは変えられる。
今すぐ自分を変えることは
出来ないけれど
行動が自分を変えてくれる。
それを再認識させて下さった
サイコロジストの先生に本当感謝。
私は出会った時から
夫がメンタルに問題を抱えていて
何とかしてあげたいと思ったのが
キッカケで今に至り
自分のチカラ不足で
何とか変えてあげられなかったと
自分がどうにかしようと
頑張っていたところに
障がいのある息子を育てることになり
親がいなくなっても
自分で生きていける子に
なんとかしないとと
もっと頑張らなきゃと
自分を失くして
人のために生きるが大前提で
更年期を堺に
身体を壊してしまいました。
この本、おススメ
わたし1人の脳みそで
家族に何か問題ある度に
家族4人分のことを
バカ真面目に
一生懸命考えて
第三者ならどうするかまで考えて
それは脳みそキャパオーバーになる
とやっと気がつかされました。
その癖は染み付いているけど
どうにかしようと
ない頭を抱えて考えこむより、
まぁ、なんとかる。
と笑顔でいたほうが和む。
そんなお気楽でいいのか
と今も思う時は
大丈夫、大丈夫。
なんとかなる。
なるようになるさ。
と自分に言い聞かす。
脳の働きにも細胞にも
やっぱり笑顔になることを
していたほうがいいし
家族にとってもいい。
ひとつ、ひとつ
感情移入しすぎると疲れる。
深く意識を向けてしまうと
要らない不安が募る。
ストレスが大きくなる。
この負の連鎖を断ち切れるのは
自分自身。
顔に埋まったプレートに
不快感を感じるたびに
もっと早く
カウンセリング行けばよかったと
そこは後悔。
世の中には
意識しなくても
上手く器用に生きられる人もいる。
生まれ持った
ポジティブシンキングな人。
そういう人の良いところを
自分の生活に取り入れるように
行動していたら
段々と意識が変わっていって
物の見方や捉え方が変わり
生きやすくなるんじゃないかなぁ。
今、
家族のケアラーとして
心が折れそうな方の
目に届きますように
最後までお読み下さり、
ありがとうございます