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暑ーい夏。
恋しくなるのは
熱ーいラーメン。
しかもエアコンが十分効いた
涼しい部屋で楽しみたい。
出来れば辛いのがいい。
少し汗ばみながらって感じで。
という事で、やって来たのは
池袋ラーメン激戦区の一画。
人が溜まっているだけの様に見えますが
皆さん入店待ちの人気店
カラシビ味噌らー麺 鬼金棒 池袋店
03-5396-4202
東京都豊島区東池袋1-13-14
https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13171114/
こちらの鬼金棒は神田に本店を構え、
台北にも店舗を構える
有名店で
2017年にはカップラーメンも
販売されている。
場所は池袋駅から近いので
アクセスは大変いい。
時は水曜13時過ぎ。晴れ。
太陽は元気で灼熱の一日。
お店の前にはいつもの人だかり。
列が伸びないうちに
急ぎ、列にならびます。
こちらのお店も列に並ぶ前に店先にある食券機でチケットの購入が必要です。
食券買いました。
この食券機も面白い。
お店の名前は鬼に金棒と書いて
きんかんぼう。
まさに、食券機の横には
食券機より大きな打撃系武器
金棒
がディスプレイされている
まあ、外れないと思うが、
外してブンブン振り回していたら
あっという間に警官が
飛んでくることでしょう。
この武器に似合う体格は
ボブサップぐらいか・・・
オーソドックスにらー麺 850円
真ん中にヤングコーンと共に
食券に
カラ 少・普・増
シビ 少・普・増
とあります。
私の前に並んでいた学生達は
かばんからペンを取り出し
丸を書き込もうとしています・・・
って、そりゃ店員さんの仕事でしょ。
初体験の私が間違えてるのか？
と思っていたら
案の定、
店員さんが来て好みを聞いています。
私も自分で書くとこだった（笑）
初心者の私は
全部普通と言いたいが、
シビが気になったので、
カラ 普、シビ 増 で。
30分は炎天下に待つことに。
やっと入れた店内は
ギンギンにエアコンが効いている
とまではいかないが
優良合格！
ふとテーブルを見ると
端面には金棒をイメージするように
ビョウが打ってある。
そして椅子の座面は
鬼のパンツをイメージしてか
シマシマパンツ
可愛らしい演出
店員さんは2人日本人、
外人の男女1人づつ。
フライパンを振って
もやしを炒めているのは外人の男性。
麺をテボで湯切りして
仕上げているのは日本人1人。
誤解のなきよう、
外人であれ、いい仕事をする人は
下手な日本人よりよっぽどかいい。
さて、着々と私のらー麺は
完成に向かいます。
おっ！まな板の上で、大きな塊肉から
チャーシューを切り出しています。
こちらではチャーシューを
スライスしてスタンバイするのでなく
出来上がりごとに
丁寧に切って
提供する様子。
これならしんなりとした
美味しいチャーシューが
いただけます。
らー麺到着。
味噌ラーメンというが
見た目そんな感じは全くない。
山椒がたんまり入っている絵が
斬新。
続いて麺です。
早速、スープをレンゲですくって
いただきます。
身体に衝撃が走ります。
こんな味のラーメン 食べたことない！
マイルドな辛さの中で
山椒が暴れまくってます。
口の中は適度な
ヒリヒリとピリピリ！
うまーーーい
今、思い出しても口の中は
唾液が出て来てます（笑）
太めのストレート。
もちもちさが上手くスープに
マッチしていて
ドンドンすすってしまいます。
チャーシューも予想通り
柔らかくて最高です。
これは次回は
カラ 増、シビ 鬼（＋100円）
で決まり！
おいしかったぁ。
大満足
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（大金にはなりませんけどね）
ポイントタウンのご紹介。
私もやってます。今度その後をレポートしますね。
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カラシビ味噌らー麺 鬼金棒 池袋店 （ラーメン / 池袋駅、東池袋駅、東池袋四丁目駅）
昼総合点★★★★☆ 4.0
