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新潟に出張です。
しかも、一仕事を終えた後泊。
パ～っと飲みに行きましょうと誘って街に繰り出した。
名古屋の駅周辺に宿泊は初めてですし、
あまりお店もよくわかりません。
すると、出張同行者から、
以前来た際、立ち寄ったお店が良かったという記憶を頼りに
伺ったお店がこちら
葱ぼうず （ねぎぼうず）
025-240-6363
新潟県新潟市中央区笹口1-10-1
https://tabelog.com/niigata/A1501/A150101/15000667/
025-240-6363
新潟県新潟市中央区笹口1-10-1
https://tabelog.com/niigata/A1501/A150101/15000667/
暖簾、そしてお店までの小路 大変風情があります。
この日は土曜日。
お店に向かう道中も、大勢の人でにぎわう駅前。
でもまさか、入れないなんて思ってもいませんでした。
だって時間は22時を回ってましたし。
暖簾をくぐってちょっと躊躇。
お店はほぼ満席状態です。
えーーーーーっ
楽しみにしてきたのにまさか入れない？？
店員さんが聞いてきます。
ラストオーダーが23時ですがよろしいでしょうか？
あーーーーー。
弱り目にアタリメ。違う、たたり目。
まっ、そりゃそうだと割り切り、
かまわない旨を伝えると
カウンター席に通してくれました。
ふーーーーーっ、よかった。
それどころか、板さんの仕事が目の前で見れてうれしい。
（日本酒も有名どころは同じですが）
でも、折角ですので、今日はしょっぱなから日本酒で
〆張鶴 雪 特別本醸造（650円）
佐渡 地魚三種盛り合わせを酢橘と藻塩で（1,280円）
そして、お通しがすごいんです。
テーブルの前に土鍋がなぜあるんだろう。
くーーーー。冷やし加減が絶妙。
板さん（以降、大将）の仕事ぶりも見えて最高の席です。
刺身を作っている大将を見て、無性に（本能的に）
お刺身が食べたくなりました。
対象に勧められた三種盛を注文。
（大将は今日の〇〇はイマイチなので・・・という様、
正直に良し悪しを教えてくれたので、信頼度150％！！）
朝〆こち、真はた、平政の３種
見てくださいよ。この肉の厚み。
くーーーーっ。おいしい。
〆張鶴によく合うわー。
邪魔だなー・・・
なんて思っていたら、店員さんが
ホタテをはじめとしたいろんな種類を貝が入ったお盆を片手に
やってきた。
その中からお好みを選んで
土鍋で蒸してくれます。
私はオーソドックスにホタテ。
あーーーーーつ。
なんてことでしょう。ここで、痛恨のスマホ電池切れ。
ここからの絵はなしでレポートか・・・
それでは、あんまりだ。
ということで、
ここから先の写真は同席した友人のスマホで撮影。
続いての注文は
のど黒の一本焼き（1,680円）
これは素晴らしい一品。
頭の先から尻尾まですごいんです。
よーーーーく脂がのっています。
身もしっかり詰まっています。
おいしーーーーーい。
初めてのど黒をいただきましたが、
こんなに美味しい魚とは。
次回訪問時も絶対注文します。
おいしいのど黒にお酒も進んで、２杯目はこちら
越乃寒梅 別撰 吟醸 （680円）
そして、焼きナスと玉子焼き。
焼いて食べる事を目的とした品種です。
これがまたデカイだけでなくおいしい。
アスパラガスも太くておいしいんです。
そして極め付けはこちら
雪蔵仕込み氷温熟成 佐渡コシヒカリの釜戸炊き銅鍋御飯
（1,380円）
（1,380円）
お隣さんが食べていたものをこっそり大将にきいて注文。
こんなに御飯がおいしい物だろうかと感嘆。
添えられたおかずもごはんによく合います。
〆のごはんとして最高です。
こちらに来たら、
カウンターに座って大将の仕事ぶりを見ながら、
手すきの時に会話しながら・・・
というのが最高でしょうね。
あーーーまた行きたいな。
そして、もっとゆっくり
地魚とお酒と大将を見ていたい。
ごちそうさまでした
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私もやってます。今度その後をレポートしますね。
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