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長野県出張シリーズ第二弾。

長野に出張の折、立ち寄ったお店がこちら。

 

萬里 本店 (ばんり) - 伊那市/郷土料理

長野県伊那市大字伊那坂下入舟町3308

0265-72-3347

https://tabelog.com/nagano/A2006/A200601/20000002/

 

ローメンと言われるものを食べに立ち寄った次第。

 

以前、長野の企業に転職した友人と横浜で食事をした際、

この『ローメン』という単語を初めて聞いた。

麺好きの私としては、興味がわき、今回の出張ついでにお目当てのお店を訪問した。

 

車で訪問です。中央高速道路の伊奈インターを降り、料金所先のT時を左手、

伊那市街へと向かいます。

まーーーすぐ走り御園(みその)交差点を右に曲がり、

坂下入船交差点を左に曲がります(ここは見落としちゃうかも。

右手郵便局を通り過ぎたら要注意)。

線路を渡り、入船交差点のところにあります。天竜川を渡る手前です。

駐車場はないようですので、天竜川ほとりにあるパーキングに車を停めて、いざ!

 

店にたどり着く前に、大きな石碑を発見。

そこにはこうありました。

冷蔵庫のない時代、

日持ちを長くするために考え出された蒸し麺と、

当時あまり食べられていなかった羊肉を用いたローメンは、

大陸を思わせる独特な味が人気を博し、どんどん広がり、

現在では伊那市を代表する味覚へと成長した。

ここが、そのローメン発祥の地である。

(私の要約ですので、原文ままではありません。)

こちらのお店の方が発案した料理が広がりを見せ、

市内いたるところで調理され、給食にも出るほどとなっているらしいです。

 

そうなんです。

ローメン食べるならこちらのお店と思い、ピンポイントでやって来ました。

 

看板には、

 

中国料理とローメンの館

 

とあります。

 

引き戸を開けてお店の中へ。

ちょっと高めの椅子に座るカウンター席2列と小上がりの座敷。

 

 

注文は勿論、ローメン 700円。

 

スープに太めのストレート麺(これが蒸し麺なんでしょうね)。

麺は茶色く、スープはより深みのある茶色。

その上に、羊肉にキャベツ、キクラゲ。肉は臭みがなく茹でてある。野菜は炒められている感じ。

 
 
 

 

スープを頂いて見ます。ちょっと甘めな感じです。

ついで、麺と共にすすります。んっ?

汁付き焼きそば?というような不思議な感覚に。

でも全体的に、薄味に感じられます。

テーブルに説明文が置いており、

どうやら調味料を使って自分好みに味付けするらしい。

 

調味料は、

ソース、酢、ごま油、七味唐辛子、おろしニンニク。

んーっ。最初にソースと酢をひと回しと書いてあるが、

酢が苦手な私。ニンニクたっぷりと七味にしておきました。

確かに、味に変化をつけながらいただけるのは面白い。

薄味だから楽しめるのも事実。

でも、今度は地元民と共に来て味付けの指南を願いたい。

 

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萬里 本店郷土料理(その他) / 伊那市駅伊那北駅
夜総合点★★★★ 4.0