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今日は、川崎で前の会社でお世話になった先輩とサシでの飲み会。

飲み会と言っても2人なわけなので、飲みに誘っていただいたというところでしょうか。

「何を食べようか?」と聞かれ、即答で「ホルモン」とお願いしておきました。

 

ここのところ、お肉は焼肉、しかも脂ののったカルビを食べる機会が多く、私自身が脂ギッシュな体質に変化している中で、まだホルモンを食べるか、しかも夏にと我ながら感心したところです。

 

さて、川崎駅の改札で待ち合わせ。私は10年ほど川崎に住んだことがあるんですが、あの頃よりも人が増えていると思いますね。

オシャレなモール(ラゾーナ)とかもできましたし、人気の街です。

 

さて、お店は駅からてくてく分程度でしょか。大きな看板が掲げられているので、迷うことはないでしょう。

 

川崎ホルモン劇場

 

 

階に上がります。どなたのサインかまでは確認しませんでしたが場所柄、川崎フロンターレの選手ら(川島選手のサインは目に止まりました)多くの有名人もいらっしゃっているようです。

各テーブルにコンロが据え付けられており、対面で酒を飲みながら、肉を焼きながらというスタイルが楽しめるようです。

 

持って来てくれたお通しがキャベツの千切り金魚鉢入り。これでもかと、山盛り状態です。

無くなったらお代わりもいただけます。

置いてゆく際、店員さんが意味深いことをおっしゃっていました。

「このキャベツの中にはたまに間違いで金魚が入っていることがあるんです。そんなときは店員までお声がけください。」

??単なるジョークか、それとも、入っていたら何かもらえるのか??と謎は深まるばかり。

残念ながら、金魚は入っていなかったので、今もそのなぞは持ったままです。

 

焼肉屋に来ておきながら、まずはきっちり野菜を焼いて食べます。

玉ねぎ、にんじん、ピーマンキャベツ、エリンギというような「焼き野菜盛り合せ」580円です。

 

そして、待望の「牛ホルモン五種盛り」1,980円です。

レバ、小腸、まる腸、ハツ、しま腸でしょうか。いずれもプリプリして美味しゅうございます。

豚トロも非常にジューシー。身が固くならないよう注意して焼きます。

そして、箸休めにポテト。居酒屋の定番というべきでしょうか。ついつい手が伸びます。

 

満足な焼肉をいただきました。

最近はどこに行ってもコンロの上に排気管を使たタイプですよね。煙が立たないのはいいんですが、話し相手の顔が見えずらいのが玉に瑕(たまにきず)。

食事が終われば、パイプを上げてもらえば済むことなんですけどね。

 

なんとなく・・・ホルモン屋と言えば、あの煙たい店内が懐かしい。

川崎ホルモン劇場ホルモン / 川崎駅京急川崎駅八丁畷駅
夜総合点★★★★ 4.0