とうとう人工知能がここまで来てしまっ

たか!?と話題騒然の「チャットGPT」

いくつかの単語を入れるだけで、それに

まつわる文章を 瞬時に書いてくれる

いう驚きの機能です。

要は、膨大な量のビッグデータを集め、

その中の言葉を コンピュータが学習して

文章に直してしまう。

今は集積回路などの半導体技術が進歩し、

計算能力が格段に向上した結果生まれた

ものと言えるでしょう。

 

でも、このような発想自体は 別段新しい

ものではなく、遠い昔からあったのでは

と思います。

「沢山の知識を集めて、その知識を比較

 検証して 新しいものを選び出す」

この事は、人類社会 古今東西で行われて

きたと思います。それを

「知圧倒 自意 比意 定意」

   (ちあっとう じい ぴい ていい)

と訳してみました。つまり、

圧倒的な量のの中から、分が

 するものを 較して向をまとめて

 その結果を まったとする」

という考え方です。

 

これからの社会は、人工知能が出してきた

答えに単に驚くのではなく、その裏には

何があるのか?

そういう事を 想像力をフルに発揮して考え

ていく事こそ大事になってくると思います。

想像力=イマジネーション これ即ち

「イメージネイション」であります。

イメージする力を大切にし 養っていかねば

と考える今日この頃です(笑)