仏式バルブの空気の入れ方 | あれやこれやいろんなこと

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今乗っている自転車はクロスバイクなのですが、購入後3ヶ月経って空気圧が減ってきたように感じるので、今日初めてタイヤに空気を入れました。
で、いざ空気を入れようと思いバルブを見ると・・・

 
見慣れない形です。
今まで乗ってきた自転車のエアバルブと全然違います。
 
ググってみると、エアバルブには米式、英式、仏式の3種類があるらしい。
米式は、車やバイクのタイヤに使われてて、英式は普通の自転車に使われているそうです。
仏式は競技用の自転車に使われるらしい。
 
ウチの空気入れは英式と米式の2つにしか対応していないようなので、新しく空気入れを買わないといけないと思いホームセンターに出かけたら、世の中には仏式⇒英式のアダプターが百円台で売ってて、それをつければ普通の自転車用の空気入れが使えるらしい。
ラッキーと思って早速アダプターを買って装着して空気を入れてみますが・・・、全然入っていきません。
 
またググってみると、アダプターを付ける前に仏式バルブの頭を下の写真のように空けないといけないらしい。

空けてアダプターを付けて空気を入れてみますが・・・まだ入りません。
 
またまたググると・・・

高い空気圧のため、または長期間使用していなかったなどの理由でバルブの中のパッキンが固着して空気が入らないことがあるらしいので、一回バルブを押してやったほうがいいらしい。
 
再度アダプターを付けて空気を入れると・・・やっと入りました(^_^;)
 
自転車の空気を入れるだけで、こんなに苦労するとは思いませんでした。