沖縄、行って参りました。
具体的な事は、とても書き切れませんが、印象に残ったのは、伊江島。
住民の方々が集団自決された壕、そして命どぅ宝の資料館です。
ただならぬ雰囲気です。
怖い、ではなく、切迫感です。
資料館には、空調設備もガラスケースもありません。
残壕の衣服、帯などが
熱気の中、露わな状態で展示されています。
だからこそ、なのか、壕と同じ匂いがしました。
壕内では、壕独特の匂いだなぁ…と思っていたものが、ここに来て初めて、これは壕にいた人の匂いなんだと気付きました。
今まで見てきた、冷房の効いた部屋のガラス越しの展示物では、私の想像力では、戦争が遠すぎました。
思い知りました。
『平和の武器は学習です』と、資料館の方は仰っていました。『学習しなければ、見て知って感じなければ、私達は簡単に騙されてしまう』
まさにそのテーマが、『ガランドウの虹』のメッセージに込められています。
沖縄で実際に目にし、感じたことを、もっときちんと整理して、今後稽古しようと思います。
葵ひなた