安全資産?「ROLEX アンティーク尾錠」 | ぽつんとのブログ

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60代から田舎の古民家で、アンティーク ロレックスと筋トレ+健康食を楽しんでいるブログです。

【鳥足王冠マーク尾錠】

中央の2本は、1940sロレックスになりますので、同時期の「鳥足王冠マーク尾錠」を合わせてます。


一般の皆さんは余り興味がないと思われる「ROLEX アンティーク尾錠」の記事ですが、現在は安全資産になってます☺️

当時のロレックスは革ベルトが主流になってましたので、王冠マーク尾錠(バックル)は数ヶ国(スイス、アメリカ、メキシコ、日本など)で生産されてました。

しかし、近年は現存数が少なくなり、王冠マーク尾錠の相場が急高騰してます😅


画像は1930s~40sに生産されていたと思われるロレックス製の尾錠です。

左側「鳥足王冠マークの金無垢(K18)」と右側「US鳥足王冠マークの金無垢(K14)」になります。

近年は純金(K24)の高騰も影響してるのか?どちらも十万円を軽くオーバーしてます😱

この状況は王冠マーク尾錠バブルの始まりで、これからも相場は更に高騰するかも知れません。

形は違いますが、金貨みたいな『安全資産』になりそうです😃


ロレックス社は1930s頃から、金無垢の尾錠も生産してましたが、それぞれの年代で刻印もデザインも変えてますので、贋物(偽物)の鑑定が難しくなってます😆

偽物も市場に多く出回ってますので、購入する際は十分注意してください。


【右側のアップ画像】

ROLEX、18Kの刻印が横並びになっているデザインです。

現在、未使用の美品を国内で入手することは困難と思われます。


【左側のアップ画像】

ROLEX、14Kだけでなく「王冠マーク」の刻印もあります。

現在、未使用の美品を国内で入手することは困難と思われます。

又、どちらも王冠マークは後付けされた
レア物の『2ピース』タイプです。


ロレックス尾錠コレクションを確認すると米国製のUS金無垢(K18)、US金無垢(K14)には、王冠マークの刻印はありますが、GF(金メッキ)、SS(ステンレス)、Ag(銀)では王冠マークの刻印を確認出来て無いです😅

ただロレックス王冠マーク尾錠に関しては当時の資料も少なく、私の所有数(100個位)では解らないのかも知れませんね😆


【本日の昼ご飯!】

春の恵みメニュー

タケノコご飯

こごみのチジミ風

タケノコの煮物

のらぼう菜のゴマ和え


それでは。。。



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