パリス還式!ロレックス vs 国産腕時計 | ぽつんとのブログ

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アンティーク時計の修復作業を始めました。戦前~戦後の貴重なモデルも記事にしてます!

戦前の腕時計と言えばオモチャ?みたいなイメージになってますが、その中には歴史的に価値のあるカッコイイモデルも存在してます😃

『ぽつんと博物館』

現在は馴染みのないパリス還式ベルトですが、戦前戦後のパリス環仕様はコレクターにとって堪らなくカッコイイ組み合わです😃


ベルトの中央部にあるループベルトを通すことでケースを固定します。


【大正時代のロレックス】
文字盤にROLEXロゴ無し、シリアルナンバーが3桁ですから、最初期ロレックスになります。

【吉田時計店 】
黒文字盤に全アラビア数字とロザンジュハンドの 「ロックル・スペシャル(Locle special)


【精工舎 二重ケース】
全アラビア数字以外にも赤色24時間表示のある軍用風モデルです。

戦前の腕時計には、同時期の『パリス還式革ベルト』を合わせることにこだわってますが、それでも中堅コレクターに入れるかどうか?😅

既に45年以上、腕時計を収集してますが、この世界は奥が深すぎて。。。終わりの無い闘いになってます😆

上記のモデルも含めて、次からは戦前パリス還式ベルト仕様の特集を考えてます😃

それでは。。。

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