日々の暮らしが『16時間断食+家トレ』
中心になっている時計コレクターです。
本日の昼ご飯は、筋肉アップに良い
鶏ムネ肉の蒸し焼きがたっぷりの
「冷やし中華」です。
他にも有機野菜(白ネギ、赤玉葱)と
友人の奥様からいただきました静岡産の
「岩のり」もトッピングしてます。
そして、本日のヴィンテージ ロレックスは、
1970s『 ロレックス エアーキング』です。
現在は、急激なロレックスの高騰続きで、
美品(メンテ済み)になると簡単に購入
出来なくなってますが、リーマンショック
以前は、それほど高くなかったです。
当時のロレックスも高級機種になると、
文字盤に『CHRONOMETER』表記は
あるのですが、今回のエアーキングは
『NON-CHRONOMETER』の機械が
搭載されてます。
ロレックスの場合は、機械にもランク
があります。
『CHRONOMETER』以外にも
正確を意味する『PRECISION』
正確で優れたを意味する『SUPER PRECISION』
が文字盤の6時上に表記されてます。
今回のモデルは何も表記されてない
珍しい『エアーキングRef.5500』です。
後から表記を消したモデルではなく、
極わずかに存在してます。
超レア!ではありませんが、
文字盤がスッキリしているところが、
お気に入りです。
機種名:エアーキングRef.5500
製造期間:1950年代後半~1988年頃
ムーブメント:Cal.1520(19800振動/h)
ケースサイズ:縦42mm、横34mm、
厚み11.5mm、ラグ幅19mm、重さ65g
純正3連巻ブレスレット(1972年製)
ロレックスもシンプルな文字盤には、
ドーム型プラスチック風防が似合います。
王冠3連巻ブレスレットの弓管(裏側)
には「261」の刻印が入ってます。
細部へのこだわりこそが、コレクターの
生命線になっているのかも?
最近は、そのように感じはじめてます。
本当に時計コレクターは馬鹿ですね(汗)
いつも最後まで御覧いただきまして、
ありがとうございます!m(_)m
それでは!また