日本では、一般の皆さんに知られてない
『MAKOⅢ(通称:KAMASU)』ですが、
オリエントがこれまでに積み重ねてきた
技術と情熱を強く感じる逸品です。
オリエントのお話は戦前『吉田時計店』
まで遡らないといけないのですが、
先ずは「現行モデルの魅力」を語り、
出来る限り多くの皆さんへアピールする
ことも大切なのかも知れませんね?
私のことなのですが、無駄に蒐集暦が
長くなると、ウンチクを全面にだした
文面が多くなります
それって、ブログには向いて無い?
その点は本人も分かっているのですが、
なかなか昭和スタイルを変えられず、
現在に至ってます
本日のおうちごはん(お昼ごはん)は、
この時期でも食欲を増進させてくれる
特製の『冷やし蕎麦』です。
トッピングには朝どりの有機野菜!
・中玉トマト(レッドオーレ)
・胡瓜
・茄子
・オクラ
・大葉
そして、ネバネバの代表格になっている
水戸納豆も・・・
8月12日の御供時計に選んだのは、
現在、一番のお気に入りになっている
『MAKOⅢ(通称:KAMASU)』の
国内モデル(「MADE IN JAPAN」)です。
海外モデルは、曜日が英語/他国語の
選択になっているのですが、
国内モデルは、英語/日本語になってます。
又、簡単な見極めは、型番の頭になります。
RA○○○は海外モデル
RN○○○は国内モデル
現在、どちらも所有しているのですが、
どうも、国内モデルの方が出来が良い
そのように感じてます。
実際に回転ベゼルや竜頭などの操作では、
RA○○○の海外モデルは、スムーズに
回らない固体が多いです。
個人的には、RN○○○の国内モデルを
オススメしたいです。
一概に言えませんが・・・『KAMASU』は
どの角度から見ても、ビンテージ感が格好良く、
コスパを考えれば、パーフェクトに近いです。
搭載ムーブメント:キャリバーF6922(手巻付)
22石、秒針停止機能あり、駆動時間:(約)40時間
耐水性:20気圧(日常強化防水)
文字盤:ブラック
本体ケース素材:ステンレスス鋼(SUS304)
ベルト、バックル素材:ステンレス鋼(SUS316)
プッシュWロック三つ折れ式
風防素材:サファイアクリスタル
竜頭構造:ねじ込み式
ベゼル構造:逆回転防止
精度:日差+5秒程度(実測値)
ケースサイズ:46.8×41.8mm(H×W)
厚さ:12.8mm、重さ:169g(フルコマ時)
国内定価:41,800円(税込み)
販売価格:24,800円~29,800円(税込み)
それでは・・・
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