戦前のメンズモデルですが、
令和に入っても高精度に時を刻む
『ロレックス・オイスター・ロイヤル(手動式)』
ホワイト文字盤&ピンク文字盤をご覧ください
当時のメンズサイズは約30ミリ、重さは30g程度が
標準でしたね。
現行品なら、レディースサイズですよね。
時計の歴史を振り返ると、
明治時代~掛け時計 → 置き時計(目覚まし時計)
→ 懐中時計 → 腕時計と
コンパクト化の道を進んでましたが、
1960年代に入ると多機能ムーブメント
の登場により、、次第に大型ケース化へ
現行品のメンズサイズは40ミリオーバーの
堅牢なケースが主流になってますね。
個人的には34~38ミリ位がベストサイズなのかな?
と思ってます。
1940s ビック王冠のSS尾錠と革ベルト!
ここはコレクターの領域になりますが、
こだわることで、
戦前の雰囲気を楽しんでます
ベンツハンドといえば、
『エクスプローラーⅠ』をイメージしますが、
ロレックスの1930sー40sモデルでも良く見かけます。
全アラビア数字とベンツハンドの
夜光塗料「ラジウム」が経年の変化により、
歴史の重みと味わいを醸し出してます。
1930s-40sの竜頭(ねじ込み式)にも刻印はありますが、
まだ王冠マークの刻印は入れて無かったようです。
本日のお昼ごはんは!
メインがビントロ鮪の刺身。
他は我が家の無農薬野菜を使った
いつもの定番メニューになります。
無農薬のシャドークインを使った
トマトたっぷりのポテトサラダ
ビントロ鮪