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ヤオコーリポート

ヤオコー新座店の地場野菜コーナーがモデル店に選ばれたということで、年明けにプレゼンがあるそうです。


そこで、プレゼン用に個人的なリポートを記しておこうと思います。


「ヤオコーリポート」


ヤオコー新座店は消費者のみならず、生産者からも注目されています。

数字から見ても、今のところ、「成功している」と言うことができるでしょう。


その理由について自分なりの見方です。

1.新規オープン店である。

当然のことながら新しい店は地域の話題性もあり、きれいな店は足が向きやすい。

2.地域性・立地条件

ヤオコー最南端ということですが、新座は都会と田舎がちょうど良く融合されています。

地場野菜は都心部に近づく程重宝されると考えます。
ただし、あまり都心だと農地も少なく生産力に劣ります。


近所に農産物直売所があったことも要因の一つと考えます。

この直売所は25年前にオープンして地産地消の推進に努めてきました。

つまり、新規の店でありながら、地場産のブランディングが既に出来上がっていたということが言えます。

3.一日2回の出荷体制

生産者が直売の経験が豊富で、売り方を知っている。

午後にも野菜を搬入することで常に新鮮野菜を並べておくことに努めています。

例えばブロッコリーやカリフラワーはいくら朝どりでも、朝9時から売り場に売り場に置くと、夕方にはしなびてきます。


午後に収穫、搬入すれば夕方のピークタイムに新鮮なものが並んでいます。


また、商品のポップやラベルは生産者自ら積極的に作っています。


4,値段の付け方にこだわる


生産者の中には近所の他のスーパーや直売センターと掛け持ちの人もいます。

地域の野菜の相場眼に長けてきています。


高すぎず、安すぎず最適な値段の設定にとことんこだわっています。


ヤオコーのレギュラー品だけに左右されない、独自の値付けをおこなっています。


例を挙げると「人参」

レギュラー品はバラでL一本22円。

地場産はM3本99円。


それでも地場産の方が売れてます。



5,店側との連携

地場産売場はレギュラー品よりも優位置にあります。

また、売場の拡大にも店側が快く受け入れてくれました。


そういった体制を生産者の側も汲んで、より一層出荷に励もうという気を起こさせます。

成功している【直売所】

定休日開け、ポイント2倍デー、木曜日の直売センター

もうちょい荷が欲しいですね。


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ヤオコー新座店の地場野菜コーナーがモデル店に選ばれたそうです。

ヤオコー100店舗のうち、目標額を達成したのがうちだけだったそうです。

それだけデフレ不況の影響が強いということでしょう。



ところで、昨日の雑誌の編集者のかたに、成功している直売所をお伺いしてみました。


研修先を探していることもあって。


一例として

・魚を売っているお店

・ポイント10倍をやっているお店


を挙げてくれました。

雑誌の取材

午前中は農協の雑誌

「家の光」

の取材です。


お題は新座特産のにんじんです。


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締めはやはり【ニンジンうどん】

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来年の3月号の予定です。




【認定農業者】の申請

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午前中、市役所の方が来て、【認定農業者】の申請をしました。

新座市で6番目だそうです。


【認定農業者】というのは、大まかに言うと、やる気のある農家を選別する制度です。

5年後の目標を記載するというのも、一定の効果があると思います。


申請すれば間違いなく採用されます。


揺れる農政の中でも、この先の不透明感もありますが、面白い制度だと思います。

イチゴに練乳かけますか?

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直売センターで初物の新座産イチゴが出てたので即買いです。

この時期のイチゴって一年で一番美味しいんですよね。


子供たちが練乳という邪道を使おうとしてたので、反対しました。


値段は1パック500円。

僕は安いと感じましたが、妻は高いと言ってました。

生産者目線と消費者目線の差でしょうね。

うちはイチゴを作りません。