豚の出荷
我が家で飼っている2頭のブタ。
大きい方を1匹、と殺所にもっていってもらいました。
野菜の残り物や、近所の食堂の残飯をえさにしているので、
等級は「等外」。値段は安いです。
後日、明細が送られてきて、目方は110キロ、値段は3万6千円程でした。
手数料を引くと3万円ちょっと。
子ブタで2万円するので、輸送費や餌代を考えると完全に赤字。
養豚業の方の苦労がわかります。
新座も昔は農家は皆豚を飼ってました。
食堂などから残飯をもらってきて、育ててたそうです。
僕が小さいころも大きい豚小屋があって、たくさん豚がいたのを覚えています。
今は市内の豚農家は4件だけ。
残飯を回収するのがお金を貰えるようになって、生計を立てているそうです。
野村HDが農業参入
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/region/20100813-567-OYT1T01002.html
野村ホールディングスが金融界から初の農業参入。
いらっしゃいませ。
アグリビジネスへの企業参入が続いている。
農業はそんなに甘いものではない。。
これまで大手企業が参入し、撤退している。
あの、ユニクロのファーストリテーリングでさえダメだったのだから。
ワタミも黒字が出せないし、セブン&アイの規模はまだまだ小さい。
グローバルな頭脳集団、野村さんのお手並み拝見といったところである。
そもそも、国内の農業生産額って年間8兆2千億円(07年)しかない。
野村HD1社の年間売上が2兆円だからいかに少ないかがわかると思う。
生産だけじゃなく、コンサルタント業務もあるからと言われるかもしれないが、
コンサル料だって結局は売り上げに比例するだろうから、やはり生産額が上がらなければ
話にならない。
それから植物工場って聞くと、「大したことないかも」って思ってしまう。
(植物工場についてはまたそのうち・・・)
恐らく、狙っているとすれば一つは価格の高騰。
この先、国内農産物の価格が2倍、3倍・・・となる可能性は十分あると思う。
そして日本農業の海外進出。日本の野菜の品質は国際的にも高い。
例えば中国の富裕層をターゲットに、日本で得た農業技術、流通技術をいかしたビジネスをすれば
利益は出るのかもしれない。
個人的には企業の農業参入は歓迎です。
いい刺激がもらえます。
野村ファームの「カブ」が食べられる日は来るのだろうか?
2時起き農家を伝える力
朝8時半、ヤオコーと直売所に出荷。
お盆でも生産者は野菜を出荷しています。
つやつやのナスを並べてる生産者。
「いいナスですね。」
「朝取りだからね!」
皆、何時に起きて仕事してるのだろう?
今日の農業新聞には尾瀬のレタス農家が午前2時から5時まで収穫する記事が出てました。
もはや「朝取り」ではなく「夜取り」!?
こういう苦労が消費者に伝わるといいなと思います。
- 伝える力 (PHPビジネス新書)/池上 彰
- ¥840
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とりあえず、僕はこの本を読んでみようかと思います。





