初めてRAINBOWを人前で演奏したのは高2の学園祭でのライブ。それが僕のファーストライブでもあった訳だけど、StarstruckとDo You Close Your Eyesを演奏した17歳の秋だね。
それから45年も経ってるのに、まだRAINBOWを演奏して喜んでる
RAINBOWはもしかしたら聴くのも大好きなバンドだけど、それ以上に曲によっては演奏する方が好きというのがあるかも知れないな。
昨日は吉祥寺CRESCENDOでRAINBOWトリビュート、NATSUMI Hard Beatsのライブ、そしてBRIDEARのドラマーNATSUMIちゃんのバースデー当日ライブだった。
NATSUMIちゃんにとっては心臓が口から飛び出すような緊張感の続く毎日だったとは思う。
そんな気分を味わった以上はそれ相応の報いのあるライブにしなくてはならない。
26インチの2バスフルセットを持ち込みBRIDEARワンマンライブと同じ状態だ。
リハーサルの時にRainbow Risingのジャケットを眺めている。やはりこの画像はツーバスこそが似合うね
入念なリハーサル後はあっという間に本番までの時間が経過していく。
ここからはカメラマンをしてくださった渡邉さんと梅津さんの画像で振り返ることにしよう。
当然のKill The Kingスタート
お客様の反応も上々
BRIDEARのファンには僕の世代に近い人も多く、つまりRAINBOWを聴きまくっていたファンという事で、何人かのNATSUMIちゃんファンにこの企画を実現して下さってありがとうございますと感謝してもらった。
大好きなBRIDEARのNATSUMIちゃんが大好きなRAINBOWをやる。
まーフツーに考えて痺れまくるよね。
そして、Sixteenth Century Greensleevesへ
オカヒロさんは大好きなRitchie Blackmoreをフルステージで出来て超ハッピー。
Rainbow On Stageのストラトサウンド。
僕にはオカヒロさんが金髪ゆえに、リッチーよりもGillanのバーニー•トーメに見えたが
YUHKIくんとも初のフルステージ共演だったけど、オルガンのプレイが特に凄かった
いや、シンセもだな。
とにかく全てプロフェッショナルに凄かった。
僕はもう暑いのでジャケットをMistreatedでは脱いで、更に万全な体勢に。
コージーポーズで撮影タイムに応える⬇️
Man On The Silver Mountainももちろん、BluesとStarstruckを挟んで完全💯形態
そして、同じステージ上にいながら鳥肌のイントロ
Gates Of Babylonスタート。
ここですでにトランス状態をバンド全体は味わっていたのではないかと思える素晴らしい出来。
そして、トランスと言えばStargazer
この曲のKenさんのアウトロの熱唱を聴きながら弾くのがたまらない。
気持ちは抑圧からの解放をイメージして弾ける
スライドギターも冴えるオカヒロさん。
そして、A Light In The Blackへ続く。
YUHKIくんのシンセソロを聴きながら悶える(笑)
ノンストップのこの長尺メドレーを難なくこなすNATSUMIちゃん。聴けば、BRIDEARの方がキツいらしい。そうか、BRIDEARで鍛えられているのかとオッサンたちは納得
ついに本編ラストのStill I'm Sadへ。
テンションはずっとMAX。
1812を含むコージーのドラムソロを再現。
本編終了☑️
アンコール前にバースデーケーキ登場。
感激のNATSUMIちゃん。
最後にDo You Close Your Eyes
ギタークラッシュか
サイコーのRAINBOWトリビュート。
次回はあるのか
配信アーカイブご視聴希望の方はこちらからNATSUMI Hard BeatsでRAINBOWを
土曜日
吉祥寺CRESCENDOご来場の皆様
配信ご視聴の皆様
物販、チェキご購入の皆様
BRIDEAR
BRIDEAR事務所関係各位
CRESCENDO関係各位
各メンバースタッフ
全てに感謝申し上げます。
ありがとうございました。
そして、NATSUMIちゃんハッピーバースデー🎂🎈