三が日 | OZMA “HARD ROCK PRESS”

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OZMA-X/THE LOVEROCK VIOLENT/X-RAY/ROCKCHILDの
ハードロックベーシスト日記

2024年になって三日目、夜になって気づいたけど、まだ新年の外気を吸ってないな笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

なんかしら、頭が重たい感じがするのは薬を飲んでばかりいるからではなく、そのせいじゃないかと思う。…と思うなら即座に外に出て深呼吸くらいすれば良いものだけど、毛布と布団にしっかり捕獲されている身体はそう安易と動いてはくれそうにもないのであるウインクウインクウインク

ブログ書いてお風呂入る前にチラッと外に出ることにしよう。


まーそんなこんなお正月、本日も部屋に引きこもりの62歳。

まだ元気だった12/29から毎日映画を観てる。

最初に観るのは決まってるし、2本目もほぼ決まってる。

すなわち

①コンドル

②燃えよドラゴン

部屋に入ったら荷物を開く前にディスク🥏をプレーヤーに挿れるくらいに“コンドル”なのだ。

そして、“燃えよドラゴン”へ

それからは

③マーベリック

④007/No Time To Die

⑤美女と野獣

⑥ジャッキー•ブラウン

⑦マトリックス

⑧マトリックス/リローデッド

⑨ダーティーハリー

⑩ダーティーハリー2

⑪ダーティーハリー3

⑫ダーティーハリー4

⑬ダーティーハリー5

⑭プラダを着た悪魔

そして、今日が

⑮ハリーとトント

ハリーとトントは久しぶりに観たけど、むちゃくちゃ感動したな。1974年の映画。主人公は72歳。

この映画は封切りでは観てないけれど初めて観たのは中学生だったのは間違いない。15歳の時に観た映画の中の登場人物は歳をとることなく、観賞者である僕が48ほど年齢を重ねて、より主人公に近づく訳である。物語の伝わり方も全然違うだろう。

あまりに感動したので映像特典である、マザースキー監督の音声解説入りですぐさま再度鑑賞。

こういう仕方で観るのは初めてだな。

そんな感動のハリーとトントなのだけど、目に留まる役者が二人。

一人は冒頭で主人公ハリーが取り壊されるアパートから強制的に退去させられる場面の警官役の一人。

僕は“あっコンドルの郵便屋”

コンドルに出てくる殺し屋の一人で強烈な印象を残すハンク・ギャレットという俳優。マザースキー監督も警官は俳優とまでは言ってたけど後にコンドルに出演してるとは言及しなかったが、僕はギャレットだと思っている。英語版Wikipediaでもそれは確認出来なかったが笑い泣き笑い泣き笑い泣き

もう一人はハリーが入ったバーの箱バンでLong Train Runningを歌っていた女性。これがダーティーハリー4に出ていた女悪役オードリー・J・ニーナンではなかろうかはてなマークと思ったのだが(笑)これもまた資料からは確認できなかった汗

何をやっているんだろうなぁ、ほんとに…

今夜は“狼たちの午後”だね爆笑爆笑爆笑

では、深呼吸しにちょっとだけ外に出よう。