オールイン 運命の愛
「何がヨン様だよ!!」なんて言ってた私がはまってます。
韓国ドラマ『オールイン 運命の愛 』。
今でもペ・ヨンジュンはイマイチですが、イ・ビョンホンには惚れてます。
同じ年だし、よく見ると顔がデカくて(失礼)親近感がありますし、
何よりあの切なそうな目がいい!!
とすっかりヨン様ファンのおば様と変わりませんね。
それから、スヨン役のソン・ヘギョも可愛い!
週1回の楽しみだったから、あと2回で終わりなんて寂しいですなぁ。
しかし、日本のドラマはまるで見ない私が、なぜこのドラマにはまっているのか?
なんだかんだ言って、こういう成り上がり物語に弱いだけかもしれないし、
アップダウンの激しいありえない展開を楽しんでいるだけかもしれない。
ハリウッド映画などは、神話と同じパターンだって聞いたことがありますが、
この話もそうですよね。
こういう所にもビジネスのチャンスは隠れているかもしれませんよ。
そういえば岡本吏郎 さんの教材で、『ビジネスの基本を神話から学ぶ 』ってCDがあったな。
聴いたことがある人、感想を聞かせて下さい。私は聴いてないので。
同じ商品の形を変えて売る見本
- ついつい衝動買いしちゃいました。
- ゲームボーイミクロ。カラーはパープル。
- 任天堂
- ゲームボーイミクロ(パープル)
- 本当はファミコンバージョンを買おうと思ってたけど、売り切れでした。
さてさて、ゲーム嫌いの私がなぜ買ってしまったのでしょう?
単純に任天堂の作戦にはまりました。ハイ。
ファミコン世代の我々は、この赤と金の組み合わせを見ると、
条件反射的に手が伸びてしまうのです。
さらに、スーパーマリオブラザーズに釣られた(涙)。
最後にビジネスの話。
同じ商品の形を変えて売るのは商売の王道です。
今回はいい勉強させていただきました。
チャンチャンと。
小泉首相に期待すること
今日は、昨日の選挙について書いてみます。
皆さんもご存知の通り、小泉自民党の圧勝でしたね。
この結果を受けて、皆さんはどう思いましたか。
私は、国民は改革を強く望んでいるんだな、と改めて実感しました。
だからこそ、表面的な改革に終わらないことを期待しています。
事務所では、日経新聞と読売新聞を購読していますが、
選挙の結果を受けて、今後の政治がどう動いていくかといった内容の記事が目立ちます。
そんな中で、私が特に興味を持って読んだのは、
政官財の癒着構造が変革されていくのかという記事や、
自民党の派閥の力が弱体化しつつあるという記事です。
小泉首相が「自民党をぶっ壊す。」と言っていましたが、
その辺りが核心だと思っているので、本気でやるのかなあ、と。
まあ、兎にも角にも「表面的な」改革でないことを望みます。
ちなみに、そんな私の政治観に最も影響を与えた人、田中秀征先生
の著書もご紹介しておきます。
若い頃、この本の質実国家論を読んで、初めて「こういう国にしたい。」と熱く思ったのを覚えています。
- 田中 秀征
- 舵を切れ―質実国家への展望
余談ですが、堀江さんが落選したのは、ちょっと残念でした。
ビジネスを通じ旧世代に対しけんかを売り、若い人に影響力もある彼が政治家になったら、
いかにフェアじゃないことが多いかという点がよりクリアになると思っていたのに。
次も期待してます!!
ちなみに、堀江さんのこの本は、社会やビジネスに対する彼の時代認識が書かれています。
- 堀江 貴文
- 稼ぐが勝ち ゼロから100億、ボクのやり方
賛同する点あり、刺激になる点ありで面白かったですよ。
彼に対する見方が変わりました。