今年も始まりました、稲作です!





昨年からお世話になっている農家さんにお邪魔して

一緒に稲作をさせてもらっています




今回は苗箱に培養土を敷き

発芽した種籾を入れ、また培養土を入れる




この作業を繰り返していきます




昔はこの作業は一つひとつ手作業で行っていたそうです

品種の種類や量が多ければ多いほど手のかかる作業だと感じました



一大イベントです!



お米の品種は

ヒノヒカリ・ひとめぼれ・日本晴れの3種類



種籾を比べるとぱっと見分かりにくいのですが

ひとめぼれが一番大きい粒のように見えました

(作業に集中していたのでほぼ写真はなし汗)




今回の稲作の作業を通して感じたことは

農業をすると人の手を借りなければならなくなるということ



これっていいことだなって思いました



どういうことかというと

今は自分ごとに集中している人が多く

誰かの手伝いをする・誰かと力を合わせて何かをすることって

ほとんどなくなっている気がする



仕事でも誰かに力を借りることはあるけど

稲作の場合って種籾から米ができる一つの作業で何度も人の力を借りて作っていく



お米ができた頃にはみんなで作ったという達成感が味わえるような気がします



今年も収穫までの間、何度かお手伝いをさせていただくようになるので

とても楽しみです!