gw最終日となりました
今日は最終日ということで
帰省される方が多いかもしれませんね
わたしも同じく本日は移動day
午前中に予定していたサロンの見学を済ませ
その足で移動します
今回2軒、見学させていただいたのですが
やはり遠方から利用させてもらうため
お部屋が良くても設備がある程度ないと
利用したいまでには至らず・・・
でも1軒は今後利用させてもらう可能性が高いので
浜松でもエステの予約を承ることができるよう
準備を進めていきたいと考えています
さて今回のgwはいつもより賑わいを見せた
観光地が多かったのではないでしょうか？
またお天気にも恵まれたように思います
（最終日の今日からお天気が下り坂・・・
お洗濯物が乾きにくくなる日が増えそう泣）
普段、食べないものを食べたり
いつもよりたくさん食べたり飲んだり
夜更かしをしたりなど
テンションがハイになって
いつもとは違うことを経験された方も多いかと思います
またいつもの日常に戻ると
どことなく疲れた感が出て
「あぁ今年のgwが終わっちゃったから
仕事にやる気が出ない〜」なんてなりがち
gw最終日は移動される方も多いと思いますが
今日の夜は【こんにゃく湿布】で疲れた内臓を癒してみませんか？
こんにゃく湿布は肝臓や腎臓の働きを助けるだけでなく
体の中をぽかぽかに温めてくれます
gw期間は暑かったので冷たいものを摂取しませんでしたか？
（わたしも普段は食べなかったアイスを2日も．いや3日？も食べましたよ
おいしかったな〜・・・）
暑かったのでエアコンをかけ始めた方もいらっしゃるかもしれませんね
暑いからといって急激に冷たいものを摂ると
体（の中）はびっくりしてしまうので常温の飲み物にしておくのがベスト
でも常温の飲み物を受け入れられるようになるのは
すぐにはいきません（わたしがそうだった・・・）
冷たい⇄熱いを極端に繰り返している人にとっては
結構、常温を取り入れるのは苦痛のように感じます
（冷たい⇄熱いでバランスをとっているからね）
だから今回は外側から臓器の場所を温めて
体の内側をポカポカにさせよう作戦です！
冷えているとそこを温めて元に戻そうと
エネルギーを使うので
疲れた状態が続きやすいです
前置きが長くなりましたがここからは
こんにゃく湿布について書いていきます
［所要時間］
約1時間
（食前食後の1時間は避けましょう）
［準備するもの］
・生芋こんにゃく（原材料：こんにゃく芋がおすすめ）・・・2枚
・タオル・・・4〜6枚（こんにゃくの熱さで巻く枚数を調整）
［作り方］
①鍋にたっぷりの水とこんにゃくを入れて茹でる
沸騰してから10分煮る
②茹でたこんにゃくをタオルで包む
茹でたこんにゃくは熱々なのでタオルを巻いて熱さがじんわりと伝わるくらいの
タオルの枚数を使います
③−1仰向けにした体にこんにゃく湿布をあてる
仰向けに寝た状態で体の2ヶ所をこんにゃく湿布で温め、
もう1ヶ所を冷やします
温める場所・・・肝臓と丹田（30分間）
冷やす場所・・・脾臓（10分間）
あてる場所
肝臓・・・右乳の下あたり
丹田・・・へその下あたり
脾臓・・・左の脇腹
※こんにゃく湿布の熱さが弱いと感じたら巻いてあるタオルを減らして
温める場所にあてます
※脾臓は温めてはいけないので冷やすのですが冷タオルや
わたしは保冷剤をタオルに包んであてました
（そうなると、準備物にタオル1枚と保冷剤を1つ追加になります汗）
③−2うつ伏せにした体にこんにゃく湿布をあてる
うつ伏せに寝た状態で体の2ヶ所をこんにゃく湿布で温める
温める場所・・・左右の腎臓（30分間）
あてる場所
腎臓・・・腰の肘がくるあたり（背骨を挟んで左右）
これでこんにゃく湿布をあてるのは終了です
［注意するポイント］
・食前と食後の1時間は避けること
・使用したこんにゃくは食べません
・使用したこんにゃくを他の人とシェアすることはできません
・水の入った容器に入れて冷蔵保存することで小さくなるまで繰り返し使えます
こんにゃく湿布を使ってケアする臓器は2ヶ所
肝臓と腎臓です
普段から肝臓と腎臓を酷使しやすい環境で生活しているので
体が疲れたなと思った時に温湿布の代わりに使ってもいいかもしれません
湿布よりも手間はかかります
でも体にとっては負担の少ない方法なので
お時間のある時に試してもらえるといいかと思います
エステに行かなくても自宅でできる肌ではないですが体のケア方法なので
自分を癒す時間として活用するのもおすすめです
gw明けで体調を崩しやすい人も多いので
心身ともにケアを忘れずにこの1ヶ月を過ごされてくださいね