さて今回は静岡県浜松市にやってきました!
浜松にもサロンがるのですがそのお世話になっていたサロンが
閉店されたそうなので新たなサロンを探しに!
その間におすすめの観光スポットを紹介していきます
浜松市には海や山や川があり自然に恵まれた地域
遠州のからっ風と言われるほど
遠州灘は風がとても強い・・・汗
その風を使って毎年5/3、4、5には
浜松まつりが開催されています
今回はその浜松まつりではなく
2024年の時期限定で行われてる
浜名湖花博2024をレポしていきます
浜名湖花博2024は2ヶ所で開催されています
①浜名湖ガーデンパーク
②はままつフラワーパーク
開催場所によって開催時期が異なります
①4/6(土)から6/2(日)まで
②3/23(土)から6/16(日)まで
ゴールデン期間中はどちらも開催しているので
2会場セット入場券を購入してどちらも楽しんでも良さそうです
もう前売り券の販売は終了しているので今からチケットを購入するなら
当日券のみでした
2会場セット入場券は
大人 1700円
小中学生850円
各会場の入場券の販売もあります
①浜名湖ガーデンパーク
大人 800円
小中学生400円
②はままつフラワーパーク
大人 1000円
小中学生500円
他には期間パスポートの販売(①)や年間パスポート保持の方は年パスで入場可能(②)
といったこともあるのでどちらに行きたいかチェックしてみるのがおすすめです!
今回は①浜名湖ガーデンパークに行ってきました
この浜名湖ガーデンパークは20年前にも花博の会場となった場所
2014年にも一度花博が開かれており、
10年に一度のペースで開催されている祭典のようです
(10年後の2034年にも開催されるのかな〜)
とても広い敷地にはたくさんの花や木、植物が植えられ
ずっと管理されている様子が伝わってきました
ここでガーデンパークの様子をご紹介
世界で活躍されている方がプロデュースされた庭園
(ここは2024記念で作られていたのでマスト◎)
「壽」という漢字に見える松
(鑑賞するには想像力が必須)
緑の紅葉が初夏を思わせる癒しの場所
(池特有の匂いがしたので注意)
立派な大きめ盆栽
(推定樹齢が100年のものもありました)
ミストが出ていて木々は生き生きとした様子
(木が生い茂っていたので涼がとれる穴場スポット)
これ以上にたくさんのスポットがあり
紹介できないほど!!
浜名湖花博は川を中心にぐるりと鑑賞できるものがあるため
風が通り涼しい顔で見ることができました
ただ直射日光が強いので
日傘や帽子、飲み物は持って行くのがおすすめ
(人とすれ違うことも多いので日傘は注意してご利用ください)
わたしはというと・・・
長袖+サングラス+帽子+首にタオルという万全な格好で挑みました
(ここは穴場の休憩スポット。この椅子が欲しくなった・・・)
会場の至るところに椅子があるので休み休み見て回ることができて
よかったです
トイレも何ヶ所かありますが特に女性トイレは列をなしているところが多いので
先に済ませておくのがおすすめ
キッチンカーや飲食スペース、カフェやレストランもありました
ご家族で来られていたりわんちゃんを連れて来られたりと
平坦で歩きやすい道ばかりなので老若男女、ワンニャン問わず
楽しめる場所だなと思います
再入場はできないと入り口に書いてあったので
入場したらしっかりと目に焼き付けてご堪能ください
最後は入り口手前に出店されていたお店で見つけた
次郎柿シャーベットをゲット!
そのまんま柿!
とても甘くておいしかった
いかがでしたでしょうか?
10年に一度の祭典(?)なので気がついたらたくさん歩いていたというくらい
いい運動になる浜名湖花博2024
自然に触れてみるのもおすすめです!
ちなみに駐車場はたくさん停められように用意してくださっています
(1台500円の駐車料金が必要。少し離れたところに無料駐車場もあります)
必ず車を停めた場所を記録しておくことをおすすめします!
車を探すのにだいぶ時間がかかりました・・・
(おかげでカチコチだったシャーベットがいい具合に溶け食べ頃でした)
先日の季節美容配信でお話ししたように
5/5の立夏を待たずして暑くなりましたね・・・汗
びっくりするほど暑くなり、
冷たい食べ物や飲み物が欲するようなほど
(わたしもシャーベットを食べます・・おいしかった・・)
お白湯は続けて内臓は冷やさないように気をつけていますが
皆様もお気をつけくださいませ
春の土用期間は5/4の本日まで
だから今日は春と夏を分ける日、節分です
夏の衣替えをして立夏に向けていきましょう