とても心が動く映画でした



何度観ても涙が溢れてくる



この映画を通して行動していきたいこと

・大切な人とは必ず言葉を交わし、気持ちを伝える

・人と土地と自然を大切にしていく



2つ目は難しいことのように感じるけど

この地球で生活していると

人が住みやすいようにたくさんのものが生まれ

便利な生活を今でもさせてもらっている




それがなんとなく自然を置き去りにして

住んでいる土地が当たり前になり

人間は少し傲慢になっているように感じます(もちろんわたし含めです)



人間の目に映るもの、分かることを大事にしすぎて

目に映らないもの、そこにはあるけど見えていないものを忘れているような



気づいているけど気づかないふりをしている人もいれば

全く気づいていない人もいる



わたしは山口県に来て神社を中心としたお祭り(と呼んでいいのか・・・汗)が

たくさん開かれているように感じます



以前、とある人に聞いたのは

お祭りの前には神事があるということを



なんでそれをやっているか詳細は忘れてしまったので

わたしなりの解釈でお伝えすると

その土地の神様に何かをお伝えしてる?のかな?

(全く意味を分かっていないことに反省・・・)



わたしたちはお祭りの部分しか知らないけど

神社の人たちが人とその土地の神様の間を取り持ってくれているようなそんな感じがします



神社を中心にお祭りがあると神様もなんとなく嬉しいような気がしています


徳佐八幡宮で行われたさくら祭りの様子

(この時にそれをなんとなく感じた)




神様も楽しいことが好きなように感じます

人の笑い声や音楽などそれを近くで聴いているように思います



だからその土地に祀られている神様を忘れないこと



わたしは引っ越しをすることが多いので

産土神様とは離れてしまうのですが

越してきたらその土地の神様、特に氏神様にはご挨拶に行きます



毎月1日に月次祭(つきなみさい)があれば参加もします

(最近、朝起きられず参加できていませんが・・・汗)




人は一度目の死で肉体を、二度目の死で魂がこの世を去ると考えています

二度目の死とは身近な人に忘れられた時



人に限らず土地も同じなのではないかと思います

その土地に祀られている神社に参拝をすること、

立ち寄れず通り過ぎた時でも「お邪魔します」と挨拶をする




見えないものにたくさん守られているような気がします



人も自然も土地も大切にすることを心がけ生活していきます!