小沢さきひと オフィシャルブログPowered by Ameba -5ページ目

2020 東京オリンピック

2020 東京オリンピック、バンザイ。
新しい希望が生まれました。

私が小学生4年生の時のオリンピック、日本が大きく発展したキッカケとなりました。
今度もそうしなければなりません。

福島の原発を安定させる。
さらに、わたしとしては、統合リゾート法を成立させる。

頑張っていきます!

中国へ行ってきます

11日から、中国に行ってきます。

維新の中国との対話の窓口を開き、交流の第一歩を踏み出すことがねらいです。
今の日中間は緊張が高まっていて、決していい状況ではありません。

しかし、だからこそ、対話、交流が必要なのだと思っています。
焦ることなく、交流の積み重ねをしていきたいのです。

堺で日本を変える戦いが始まった

堺市の市長選が、9月15日から始まる。
29日が投票日だ。

昨日29日、鳳東町でのタウンミーティングに参加してきた。
橋下代表、松井幹事長、地元の馬場衆議院議員等揃ってのものだった。

私は、この選挙は、地元市民の皆さんの生活に直結する市長を選ぶ選挙だから、市民にとって、重要なのは当然として、大阪都構想、ひいては、日本の地方自治のあり方を問う戦いとして、日本全体にとっても極めて大きな意味を持つ選挙で、ぜひ、市民の皆さんもそういう視点も意識して謝りない選択をして欲しいと訴えてきた。

橋下代表は、今後、すべてのタウンミーティングに参加する予定だ。

維新の議員等もすべて、堺に入って戦う。日本を変える戦いが始まった。

福島第一の汚染水問題

福島第一の汚染水問題が深刻だ。

親友の茂木大臣が、国が前に出るとキッパリと宣言したことはよかった。
国会の閉中審査について、私からも鴨下自民国対委員長に要請、現場でも理事懇が決まった。
予備費の使用を含め、全力で、国会も対応を協議しなければならない。

カリフォルニア

カリフォルニアに行って来ました。
テメキュアを拠点にして、サンディエゴまで足をのばしました。
テメキュアは、気候がよく、ワインの生産地として、最近評価が高まっている街です。
オールドタウンでは、西部劇に出てくるような街並みを残し、ノスタルジックな雰囲気で人々を集めています。

ワイナリーでは、ホテル、屋外レストランを併設し、一大観光地にしたててあります。
カジノ、ゴルフ場、ホテルからなるリゾート施設があったりと、街作りの手法は、本当に勉強になりました。
広い土地があるから出来るという点は、確かにありますが、日本でも、街をどう作るか、参考になります。

日本は、たとえば、いい旅館に入れば、素晴らしい雰囲気を作り上げている所も多いのですが、地域全体の設計までは、なかなか、できてこなかったのではないでしょうか。
都市を作る人は本当の政治家だと、かつて友人の都市工学者から言われたことを思い出します。

靖国と「千鳥ヶ淵」を考える

八月十五日、毎年、靖国、戦争責任等の議論が新聞紙面に掲載される。

そんな折、堀内光雄先生から「靖国と「千鳥ヶ淵」を考える」という著書をいただいた。
民間人のすべての戦没者の御霊を祀り追悼する施設がないと指摘している。

政治的ではない、本当に戦争で亡くなった方々を追悼するという気持ちに溢れた著書だ。
東京裁判についても、バランスのとれた記述がされていて、考えさせられる点が多かった。

こうした落ち着いた議論を、しっかりとしていくことが必要だと思う。

お盆

お盆です。

迎え火を焚いて、先祖を迎えるこの風習は、なんとも切なくロマンチックだと思う。
母が、仏壇の前で、父や叔母に話しかけていた。人生の儚さを感じさせるシーンだった。

夏の夜の一幕。高校の時の文集に、人生は陽炎と書いた。
その思いは、今も変わらない。

維新と官邸の連携

維新と官邸の連携が話題になっている。

国会改革、堺屋太一氏の内閣参与入り等だ。
野党分断の意味もあるし、政策推進の意味もある。

安倍総理は、自民の抵抗勢力との戦いに、維新を味方につけることで乗り切っていこうとしている。
TPPも混合診療もそうだ。

国対委員長としては、難しいがやりがいがある。

夏の甲子園

高校野球、夏の甲子園が始まった。

昔、野球少年だった私は、甲子園野球を見て何度、感動の涙を流してきたことか分からない。

ただ、ひたすら勝利に向けて頑張る、野球にうちこむ姿は美しい。

郷里の日川高校が一回戦勝った。
普通高校の勝利は難しいが、よく頑張った。

すべての選手に頑張ってもらいたい。

いよいよ国会改革が始まる

今日の新聞に載っていたので気がついたひともいると思うが、いよいよ国会改革が始まる。

維新が出て、国会が変わった、そういう改革をしたいと思って、国対委員長を務めてきた。
改革案を、先の通常会で出した。自民、公明が賛同してくれている。

形式的でない、実質国会、効率国会を目指していく。