小沢さきひと オフィシャルブログPowered by Ameba
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いよいよ国会も最終週

いよいよ国会も最終週。

IR法案を希望をつなぐ形で終えたい。
それにしても民主の抵抗は強い。

現場も国対も、一貫して引き延ばしだ。

朝日は公明に配慮して自民が腰が引けてると書いていたが、それよりも民主だ。
成長戦略の柱にIRをすべきで、そのためにはこの法案の意義は大きい。

集団的自衛権の閣議決定

集団的自衛権の閣議決定がなされた。

新しい局面が始まったことは間違いない。

これまでの日本は、一国平和主義でやってこれた。
幸せな時代だった。

北朝鮮が、核ミサイルを持ち、中国が海洋進出をしてきている。
核を持たない日本は、核を持つ米国と同盟結び均衡を保っている。

その米国が、日本の安全に重大な影響がある状態の中で攻撃を受けた場合、
日本が何もできないのでは米国は日本を守るために命をかけてくれるだろうか?

そんなわけはない。
だから、集団的自衛権を認めておくことが必要な時代になったのだ。

しかし、米国の紛争に巻き込まれて、日本がこうげきされたり、
日本が世界の紛争地域に行って戦うことは、先の大戦の反省から日本は放棄している。

9条の平和主義の意味は大きい。
だから、条件をしっかりつけて、集団的自衛権の行使も限定的にしなければならないのだ。

あくまでも自国を守るための集団的自衛権だ。歯止めの議論が、自公協議では不足している。

通常国会が終了

通常国会が終わった。

国民投票法の成立は維新の成果だ。
維新の国会進出がなければ、おそらく、いまも、民主、公明の引き延ばしにあったままだろう。

IR法案がそうだ。また継続になってしまった。
国会改革は、不十分だが、一定の成果を得た。

次期臨時国会からは、月一度の党首討論が行われる事になる。

集団的自衛権の維新見解も、政府を引っぱった。

概念論争に終止符をうち、国民の命と暮らしを守るための自衛力を高めなければならない。
維新は、明日、正式に党大会で解党する。

しかし、維新の改革精神は、引き継ぎ、再編の核になっていかなければならない。
民主が再編を引っぱるとは誰も期待しない。

日本を大きく変え、グローバル化した時代っでも平和で、
繁栄していけるようにしなければならない。

維新魂を全国津々浦々にとどけるよう頑張っていくので、応援宜しくお願いします!

いよいよ会期末

いよいよ会期末だが、IR法案の成立が難しくなってきた。

民主党の反対で、内閣委員会の審議に入れないのだ。
自民党もだらしない。

そんなことは最初からわかっていたし、だから、私は警告をしてきていた。
本気になってこの法案をあげようとしているのは、維新だけといっていい。

なんとしてでも、衆議院はあげて、次期臨時国会に、希望をつなげなければならない。
国民投票法は、成立した。

国会改革も一歩前進した。あとはIR法案だ。最後まで頑張る!

再出発!

分党後の維新の人数は、38となった。

結いを足して52になる。
維新の改革精神を掲げ、歩み出す。

これまで、ややもすると、極右政党と思われてきたイメージを一気に拭い去り、
日本の政治や社会の仕組みを大胆に変えていく勢力を結集し、日本を強く賢い国に作り変えていく。

再出発だ!

山梨維新の会緊急役員会

今日は、山梨維新の会緊急役員会を開いて、いちれんのの経過説明をする。

山梨の場合、維新の極右化を憂える声がほとんどだったから、
今回の分裂は、歓迎する声がほとんどだ。

結いとの合流は、スムーズに進むだろう。
あとは、みんなの党の中島さん達がどう動くか、そこも一緒になれば一大勢力になる。


別れの懇談会であり、出発の会

昨日の両院議員懇談会は、別れの懇談会であり、出発の会でもあった。

元々、維新と太陽では、憲法だけではなく、違いははっきりしていた。
橋下、石原両氏の人間関係だけが頼りの合併は、無理があった。

その意味では、関係は大事にしながら、それぞれの道を進むことを確認した昨日の会は、
互いのためによかった。

石原系は、田母神氏の参加に象徴されるように、自民より右のポジションをとり
一定の評価を得ていくだろう。

維新は橋下流改革を掲げ第三極の核になっていく。
新しい時代の新しい政治を作っていく。

ところで、今日は私の誕生日、お祝いのメッセージ、ありがとう!


しがらみのない新勢力が必要

維新の分裂が刺激となって、民主党、みんなの党が、動き始めた。

安倍政権は、北朝鮮の拉致問題など、成果をあげていることは評価するが、
得権に乗っかった自民党では、大きな改革はできない。

しがらみのない新勢力が、日本再生のためには不可欠だ。
維新がその流れを引っぱりたい。

維新は、原点に戻り、改革に邁進していく

石原、橋下両代表の会談で、別々にやっていくことを確認したと連絡が入った。

さきの選挙で維新に期待してくれた方々には、一年半でこうした結果になったことをまずお詫びしたい。
その上で、改めて維新の改革精神を橋下代表とともに引き継いで行きたいと思う。

昨夜はそうした仲間が数多く集まった。

元々、太陽との合併に無理があるとの意見も多かった。
維新は、原点に戻り、本来の統治機構の改革をはじめとした改革に邁進していく。

分党?の事務は大変だが、キチンとやって、体制を整え、第三極結集の核になって、日本の政治を変えていく努力を続けたいとおもう。

観念論ではなく、具体的に何をどうするのかの、議論をすべき

自主憲法について、意見が寄せられている。

いまの国民投票法で想定されている憲法改正は、部分的にしか、できず、
従って、全面改正を目指す自主憲法制定はできない。

維新は、党大会で、憲法破棄ではなく、改正でいくことを決めているので、
実態的には、自主憲法論は論理矛盾。

執行役員会で、前回も、今回も発言したが、皆さん、なかなか、わからない。

橋下さんは、わかった上で、憲法改正手続きによる自主憲法制定と修文したと思われるが、
どうだろう?

集団的自衛権もそうだが、観念論ではなく、具体的に何をどうするのかの、議論をすべきと思う。

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