世界中から人々が訪れる『嘆きの壁』
普段は人でごった返して、壁に行くまでに3時間待つこの場所も、メディアや頭の人間の作り出した『嘘』に惑わされガランとしています。
『マサダで虹を見た日本人は初めてだよ』と、
現地の人に言われました。
普段は雨も降らず、虹なんて現れるのはあり得ない所です。
世界中の人が行かない時に行くというのは、人も国も喜ぶんです。
コロナの時もそうでしたね。
人間の本質は本当に困った時に手を差し伸べてあげることでしょ。
まさかの時の友は、真の友です。
『ノアの方舟』の話を先日ブログでも書きました。
ノアの方舟の本質は『誰になんと言われようと、誰もやらないことをする』という哲学だと私は思っています。
『一度、まっさらにしよう』
『お前は船を作り、新たに始めろ』
当時の人間は欲にまみれ、金を稼ごう、周りより自分が自分が...それを見かねた神様が『船を作れ。そこには様々な生物のツガイを入れよ。』と。
船を作る者を見て周りの人間は『アホか、何やっとるんじゃwww』と、笑われたそうです。
いずれ洪水が訪れ、笑っていた人間は我先にと船に乗ろうとしたが扉は閉まっており、人々は溺れ死にました。
『誰もやらないことをする』という方舟の哲学
周りと一緒じゃなくてもいい。
日本の教育は決められたものの点数が高ければ
『頭がいい』
『凄いね』
『頑張ってるね』
こうした方がいい。
こうじゃなくてはダメ。
親がつくり出した成功法則?
政治家がつくり出したルール?
はい??
何言ってんだ?
知らないことさえ知らない、知ろうとすることさえしない人間が生み出した生き方になんの意味があるのか。引きこもって生きながらえた命に何の意味があるのか。
誰かが言った『正しい』は本当に正しいのか。
つまらんッ!!
それって、カッコ悪くないか?
人生はたった一度きりですよ。
誰もやらないことをやってやろうじゃないか!!
私も創業した時は、
『若過ぎるだろ』
『分かってないな、こうしないとダメだよ』
『頑張ってね!(失敗しろ)』
悔しかったですよ。
しかし、氏名は使命。
名前を与えられた瞬間から俺は生き切ってやると。
鍼治療が俺の道だと俺が決めたんだからこの道を生ききってやるぞと。
『おざわ先生はなぜ、イスラエルに行くの?』
旅の終盤、
ストンと腑に落ちました。
【書籍】首コリ治療で世界が変わる!病の本質「トリガーポイント」を鍼で打ち抜く【扶桑社】
【株式会社 one page】🇯🇵 国立おざわ鍼灸・整骨院(本院)🇯🇵 院長・代表取締役 小沢 国寛
国立おざわの銀座院【鍼治療 東京おざわ】 🇯🇵 チーム鍼屋®️🇯🇵 東京都中央区銀座2丁目4-19 GINZA SENRIKEN 5F【銀座並木通り】