鍼治療がかつてないほど求められる時代になりました。
医学・医療はどんどん進化しているのに
原因不明の体調不良を訴える人はいっこうに減らない。
私がこの本を書かねばならない理由は、
まさにこの現状を何とかしたいと思ったから。
そして、私が行っているトリガーポイント療法が
光を当てることができる!と信じているからです。
――著者まえがき より
表紙のサンプルが届きました。
最初のデザイン案は明るい感じの健康本…みたいなイメージでした🔆🔆
しかし、
この本は『治療哲学』という世界初の新しいジャンルの内容に仕上げたかった🔥🔥
自分の症状に苦しむ人、
家族の病気に悩んでいる人、
苦しみの幅、悩みの幅がある人が手に取って、
『何かを感じて欲しい』…というイメージの要望を出しました。
暗く…
苦しみぬいた先に…
悩み抜いた先に…光がある。
何か、他の本とは違う異質感…
それを出してくれと。
帯は、出版プロデュースのヒラタワークス平田静子さんのラッキーカラーのグリーンに決定(w)🟢🟢
そこは『チーズはどこへ消えた』を400万部の大ヒットをさせた平田静子さんにあやかります。
何のコネクションも無い状態から、薬学博士の厚味教授に平田静子さんを紹介されました。
平田静子さんが元扶桑社…ということで『扶桑社で出そう!』と企画し、それが通りました📕📕
ライターの小野塚さん、福永さんの協力もあり、ほぼ休日返上の勢いでここまで辿り着いたのは皆さまの協力あってこそ🙇♂️🙇♂️
長い戦いでした。
感謝です😂😂😂😂
『本を書かねばならない理由』はあらすじにも書きましたが、
『本を書くキッカケ』になったことはあとがきに書きました。
偶然過ぎるのですが、私の師匠、髙取宗茂が師匠と呼ぶ行徳哲男先生と平田静子さんが深い知り合いだった…というのも不思議な縁でした🫢🫢
人は出逢うべき人には必ず出逢うといいます。一瞬遅からず、一瞬早からず。(出会った瞬間もう一周回って本できてたわ…もうあとがきも決まってたのか…)
発売日10月28日は、
私の誕生日出版となります🎌🎌🎌
院内での販売も先着で行います👍👍👍
首コリ治療で世界が変わります🫡🫡🫡