創業18年目の集大成『病の本質』に迫る本。
自分の命を燃やして完成させる、
一冊の書です。
株式会社ヒラタワークスの平田静子社長が『おざわさんの誕生日に出したい!!』…と言ってくれました。
嬉しいじゃないですか。。。
感動ですよ。。。
2024年10月28日扶桑社から発売します。
宜しく頼みます。
よくある東洋医学の健康本ではなく、、、
よくあるセルフケアの本ではなく、、、
この本には驚愕・懐疑・自反があります。
ハッ!と驚いて…、えッ!?と疑い…、なるほど…そうか!!…と自分に返る。
未だかつて存在しない内容に仕上がります。
時流独創の志。
偉大なる思想は、心情から生まれます。
時流独創は、『この時代は、俺が創る』...という志をいいます。
知と知、理と理では人間は結ばれない。
人間の最も本質的なものは、理知ではなく、『心情』にあります。
人間が結ばれるのは感応道交。
情と情が感じて、応じ合った時にこそ道の交わりが生まれます。
理屈や知識で人は動かない。
これは私がプレーヤーとしてど真ん中で鍼治療をしている幅があるからよく分かります。
人を動かすのは感動であり、情動です。
国立おざわにはベッドが10台あります。
カーテンで仕切られたベッド。
扉で仕切られた個室。
私は患者さんの治療に入る時に、カーテン・扉を開けた瞬間から前後裁断の哲学をしています。
人間の治療をしています。
人間を舐めたらなりません。
この患者さんの後は、誰に入るとか、
昨日の一日とか、
明日の予約のこととか、
過去と今、今と未来を繋げながら一人の人間の治療に入るのは失礼である…と心に決めています。
扉をガラッと開けた瞬間から、
一切を断ち切って目の前の患者に全集中します。
私は1日60人近く患者さんを診るのですが、60人いたら60回を前後裁断します。
前後裁断による今への集中は、経験値を何倍にもする経験を持っています。
そんな人間が、本気で書き上げる本を、
是非読んで欲しい。
10月28日
生まれて41年になる日です。
命は感じてこそ燃えます。