【千代に八千代に】千年も更に幾千年も… | 【鍼使用本数日本一の治療院】鍼師おざわの治療哲学Blog

【鍼使用本数日本一の治療院】鍼師おざわの治療哲学Blog

創業17周年
国立おざわ鍼灸・整骨院(本院)国立駅徒歩3分
東京都国分寺市光町1-39-3
鍼治療特化型厚生労働省認定国家資格治療院/トリガーポイント治療

【銀座並木通り分院 】鍼治療〈東京 おざわ〉
東京都中央区銀座2丁目4-19 GINZA SENRIKEN 5F

 

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靖国神社の桜まつりがあり、オヤジと仲間たちと酒を酌み交わしました。

(おざわの、最高の仲間たちなのです)

 

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オヤジは靖国神社『八千代食堂』のオーナー。特攻の母、鳥濱トメの玉子丼を知覧から直送しています。


玉子丼の基本となる割り下を知覧から空輸。当時の味を再現しています。


オヤジでなければ、絶対に再現できなかった八千代食堂。日の丸を背負う日本人は必ず、沁みるはずです。



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鳥濱トメさんの孫、鳥濱拳大さん。拳大さんは語り部として、富屋食堂(ホタル館)にて生前の父の遺志を継いでいます。


『和』という文字は、のぎへんに『口』と書きます。禾は食べ物を表します。口は食べ物を食す場所。禾と口は切っても切れぬ関係があるんです。だから『和』。


日本人が一番好きだと言われるこの『和』という文字の本当の意味を知っている人は少ないです。

千代に八千代に…『千年も、この先、幾千年も…』の意味です。

 



さて、本日をもって当院社員3年間勤務した平田可菜先生が退職します。


実家が整体院を営んでおり、父親・兄・妹(平田)の3人で新しい治療院を作る為、召集されました。w


平田は国立おざわ始まって以来の『明るい頑固ちゃん』。ベテラン社員が、彼女を育てるのに苦労しました…


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(送別会)


国立おざわの鍼治療は一人前になるまでに5年かかります。


私が知る限り最強器用人間の副院長山口も、その時間がかかりました。


現在10年目の山口副院長を観ていると、平田可菜…まだまだ未熟。


しかし、国立おざわでの3年の勤務は、恐らく10年分くらいの精神と時の部屋(ドラゴンボールを知っている人は分かる)で過ごした程の技術量を、先輩が叩き込んでいるので心配はないでしょう。


二師三兄五友五弟(にしさんけいごゆうごてい)

いい先輩と出逢えたね。



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現在小平で開業している牛島先生も参加しました。


彼も頑張っています。いい面構えになりました。

 




お前も良い面構えになれよ。


お疲れさん。


【株式会社 one page】

🇯🇵 国立おざわ鍼灸・整骨院(本院)🇯🇵 

院長・代表取締役 小沢 国寛