靖国神社の桜まつりがあり、オヤジと仲間たちと酒を酌み交わしました。
(おざわの、最高の仲間たちなのです)
オヤジは靖国神社『八千代食堂』のオーナー。特攻の母、鳥濱トメの玉子丼を知覧から直送しています。
玉子丼の基本となる割り下を知覧から空輸。当時の味を再現しています。
オヤジでなければ、絶対に再現できなかった八千代食堂。日の丸を背負う日本人は必ず、沁みるはずです。
鳥濱トメさんの孫、鳥濱拳大さん。拳大さんは語り部として、富屋食堂(ホタル館)にて生前の父の遺志を継いでいます。
『和』という文字は、のぎへんに『口』と書きます。禾は食べ物を表します。口は食べ物を食す場所。禾と口は切っても切れぬ関係があるんです。だから『和』。
日本人が一番好きだと言われるこの『和』という文字の本当の意味を知っている人は少ないです。
千代に八千代に…『千年も、この先、幾千年も…』の意味です。
さて、本日をもって当院社員3年間勤務した平田可菜先生が退職します。
実家が整体院を営んでおり、父親・兄・妹(平田)の3人で新しい治療院を作る為、召集されました。w
平田は国立おざわ始まって以来の『明るい頑固ちゃん』。ベテラン社員が、彼女を育てるのに苦労しました…
(送別会)
国立おざわの鍼治療は一人前になるまでに5年かかります。
私が知る限り最強器用人間の副院長山口も、その時間がかかりました。
現在10年目の山口副院長を観ていると、平田可菜…まだまだ未熟。
しかし、国立おざわでの3年の勤務は、恐らく10年分くらいの精神と時の部屋(ドラゴンボールを知っている人は分かる)で過ごした程の技術量を、先輩が叩き込んでいるので心配はないでしょう。
二師三兄五友五弟(にしさんけいごゆうごてい)
いい先輩と出逢えたね。
現在小平で開業している牛島先生も参加しました。
彼も頑張っています。いい面構えになりました。
お前も良い面構えになれよ。
お疲れさん。