【謹賀『鍼』年】理性より感性の時代 | 【日本一鍼を打つ治療家】鍼師おざわの治療哲学Blog

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創業18周年
国立おざわ鍼灸・整骨院(本院)国立駅徒歩3分
東京都国分寺市光町1-39-3
鍼治療特化型厚生労働省認定国家資格治療院/トリガーポイント治療/Trigger-Pt®

【銀座並木通り分院 】鍼治療〈東京 おざわ〉東京都中央区銀座2丁目4-19-5F

 

謹賀『鍼』年。


皆さま今年もよろしくお願い致します。


毎年お正月に、治療院門松前で子供の写真を撮ります。



(約10年前)




(2024)


お陰様で子供たちも元気に育っております。

(身長抜かれそう)

 


今月で創業17周年になります。

18年目、まさに『一』


未だ求め続けているからこそ、あの頃の創業時の覇気を感じることが出来ます。



『自分自身と真剣に向き合ってきたか?』と質問された時に、向き合っている様で逃げている部分。向き合っている様で武装して隠している部分。そんなところがあったと感じています。



虚構・虚勢・仮面・虚像をどうしても人間は作り出して、自分自身と真剣に向き合うことから無自覚に避けたり、無自覚に「こんなものでしょ」という先入観からくる悟りを創り出しています。


「こんなものでしょ」という先入観と悟りは捨てなければならない。


自分が他人に観ているものは、自分が創り出しているものだから、境界線を捨て去る感性が求められます。





 

今起こっている戦争について、某有名大学の偉い教授さんがこう言っていました。


『今の人間は理性が足りない。だから戦争を起こす。』


私はその言葉に違和感を感じました。

理性が創り出したものがどれほど人間の心をさみしいものにさせているか。


理性で考える時代が創り出してしまったものに虚無感を感じませんか。

大事なのは理性よりも感性ですよ。


これからは考え方ではなく、感じ方の時代ですよ。

 

2024年

『時流独創。頭は要らねぇ、だからこそ、心で感じていこう。』


これは私の子供たちにも、そして私の半径50メートルにいる人間によく言っている言葉です。

 

息子くんと娘ちゃんは変わり者で、私と同じ感覚人間です。


『おい、今年の目標は?』と聞くと、『俺が、ど真ん中!!』と答えていました。

伝わってるわwww🤣🤣🤣

 

全ては自分の中にあるから、無いものは観えない。その観えていないものの中に、自分の真実があります。


だからこそ、感性を大切にする1年にしていこう。



明日、3日から診療開始致します。

今年も宜しく頼みます。


 

プライベートブログで恐縮です

m(_ _)m




 【株式会社 one page】

🇯🇵 国立おざわ鍼灸・整骨院(本院)🇯🇵 

院長・代表取締役 小沢 国寛


 

 

国立おざわの銀座院【鍼治療 東京おざわ】 

🇯🇵 チーム鍼屋®️🇯🇵 

東京都中央区銀座2丁目4-19 

GINZA SENRIKEN 5F【銀座並木通り】