前脛骨筋・長趾伸筋・長母趾伸筋の打ち分け | 【鍼使用本数日本一の治療院】鍼師おざわの治療哲学Blog

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創業17周年
国立おざわ鍼灸・整骨院(本院)国立駅徒歩3分
東京都国分寺市光町1-39-3
鍼治療特化型厚生労働省認定国家資格治療院/トリガーポイント治療

【銀座並木通り分院 】鍼治療〈東京 おざわ〉
東京都中央区銀座2丁目4-19 GINZA SENRIKEN 5F


今回の鍼ざわ塾テーマは『前脛骨筋・長趾伸筋・長母趾伸筋の鍼の打ち分け』でございます。

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細かい所ほど細かく打ち分け出来るように。

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当院ではパルス(電気通電)での「治療」は鍼師の技術低下を招く為一切行いません。電気を流しますと『筋収縮が起こる為治療している気になる』からです。電気収縮させてダイエット……というのと同じですね。ただムクミが取れるだけです。賛否両論あるでしょうが、国立おざわの鍼治療は『鍼の響きで結果を出す』事に重きを置いております。

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前脛骨筋は足関節背屈

長趾伸筋は指の伸展

長母趾伸筋は親指の伸展を行います。

当院では鍼の打ち分けをして技術確認の時だけは低周波鍼通電を行い筋収縮を確認します。これは『なんとなくポイントに当たっている→確実に目的の筋肉に当たりそれが収縮しているという技術確認』になるため大事なのです。


今週の鍼ざわ塾は『打ち分け力を磨く』でございます。







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