蕁麻疹(じんましん)季節の変わり目や身体が弱った時などに現れますが基本的には原因不明。
塗り薬や飲み薬で対症療法を行います。人により慢性化する事があり、慢性蕁麻疹と呼ばれる事もあります。
基本的に湿疹や蕁麻疹などは鍼治療が非常に有効です。
例えば今回の様に『左上肢に限局』している場合ですと、左の棘下筋などにトリガーポイントを形成している事が多いです。
他、蕁麻疹などは根本的な身体の疲れ、自律神経の乱れなどが大きく関係している為頚部の治療も重要になります。
トリガーポイント治療は自律神経に大きく影響を与えます。
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