蕁麻疹(じんましん)の鍼治療 | 【鍼使用本数日本一の治療院】鍼師おざわの治療哲学Blog

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創業17周年
国立おざわ鍼灸・整骨院(本院)国立駅徒歩3分
東京都国分寺市光町1-39-3
鍼治療特化型厚生労働省認定国家資格治療院/トリガーポイント治療

【銀座並木通り分院 】鍼治療〈東京 おざわ〉
東京都中央区銀座2丁目4-19 GINZA SENRIKEN 5F


蕁麻疹(じんましん)季節の変わり目や身体が弱った時などに現れますが基本的には原因不明。

塗り薬や飲み薬で対症療法を行います。人により慢性化する事があり、慢性蕁麻疹と呼ばれる事もあります。

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最近お二人目をご出産されて子育て中の奥様(知り合い)左上肢に蕁麻疹がひどく出るのが続いているとの事でご相談受けました。

基本的に湿疹や蕁麻疹などは鍼治療が非常に有効です。

例えば今回の様に『左上肢に限局』している場合ですと、左の棘下筋などにトリガーポイントを形成している事が多いです。

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子供さんの抱っこを左手で行う為、棘下筋トリガーを形成しやすくなります。

他、蕁麻疹などは根本的な身体の疲れ、自律神経の乱れなどが大きく関係している為頚部の治療も重要になります。

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毎年蕁麻疹などを繰り返す場合は根本的な解決が必要です。本当は蕁麻疹が出る前に身体を整えるのが大事ですが、もし蕁麻疹が出てからでも遅くありません。

トリガーポイント治療は自律神経に大きく影響を与えます。

ご相談下さいませ。





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