門松 | 【日本一鍼を打つ治療家】鍼師おざわの治療哲学Blog

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創業18周年
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今年も立派な門松が届きました。

私の地元の友人であります藤雅園次期社長の齋藤君が作ってくれます。

それにしても立派です・・・毎年ありがとうございますm(__)m

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最近も門松を飾る所も少なくなった様に思います。

年末年始にこの様な立派な門松が近くにありますと自然とチカラが湧いてきます。




門松はお正月に神様が降りてくる時の目印になる意味があります。

地域によっては竹の先端を水平に切っている地域もあります。(神様が降りやすくする意味?)

関東ではこの様に斜めに切っているのが一般的です。


松と竹は「永遠」「純心」という象徴であり、神の宿る場所が永遠に続く事を願う組み合わせなのです。

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竹は斜めに切りますと、笑った様に見えます。

これを笑口と言いまして、「笑う門には福来たる」と言います。


これだけ立派な門松があれば、神様もすぐに見つけてくれるでしょう。


2016年も充実した1年になります様に。


国立おざわ鍼灸・整骨院
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