牛島先生と、奈須先生のスタッフ紹介が掲載されました。
(ページの下の方に掲載しています)
http://hari-ozawa.tokyo.jp/member/
牛島先生は、当院スタッフの同期でもありトリガーポイントを学びたいという事で縁がありまして月曜日の午後のみ研修に来ています。
奈須先生は今まで他の院にて勤めておりましたが、トリガーポイントを学びたいという事で火曜日と金曜日の午後のみ、研修に来ています。
話は変わりますが、この時期はギックリ腰や元々持っている症状が悪化する患者様が多くいらっしゃいます。
ギックリ腰は元々感じていなかった腰部の潜在性トリガーポイントが活性化して自覚症状が出るものです。
ギックリ腰には急に痛くなるものと、徐々に痛くなるタイプの2種類があります。
急に痛くなってきたものは患部が表層の為比較的早期に改善する事が多いでしょう。
徐々に痛くなるタイプは深層の筋肉のトリガーポイントが原因となる為、少し治りが悪い事が多いです。
電気治療や湿布、マッサージなどの治療は皮膚表面からのアプローチの為痛みは『治まる』こともあるかもしれませんが、『治る』訳ではありませんので再発するケースが多いです。
ギックリ腰になる場合は、元々腰が悪かったと自覚し、ポイントを的確に直接アプローチして根治させる必要性があります。
明日は休日診療です。
現在予約が満員となっておりますが、急な変更などがある場合もありますので詳細はご連絡下さい。
国立おざわ鍼灸・整骨院
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