若者のハートを熱くし、日本を活性化させる為には | 【日本一鍼を打つ治療家】鍼師おざわの治療哲学Blog

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今日はスタッフを連れて焼肉を食べに行きました。


テーマ:『国立維新の会』(パクリ)


全力で患者様の為に治療をして、それが終わったらスタッフと食事をして、スタッフが試験の時は一緒に応援して、スタッフとは第二の家族の様な関係を夢見ていました。


なので僕はスタッフと食事をするのが嬉しいです。


今日の会食テーマは『若者を熱くして日本を活性化させるにはどうすればよいか』


最近はサラリーマンでも上司が、『よし!今日は飲みに行こう!!』というと、『スミマセン…ちょっと…』と言って熱い先輩の誘いに乗る事が少ないそうです。


一昔前ならば、行こうと誘われると『(やばい…今日は用事があったけど…)…行きます!!』と即答が当たり前。


今は無理に誘うと流行のパワハラになりそうですが、やっぱりこれは重要な事だと思うのです。


ちなみに肥沼先生は、返事が最速です。


『ご飯食べに行こうか』と誘うとYESの時は即答で『行きます!』と言います。


『ご飯食べに行こうか』と誘うとNOの時は即答で『今日は往診があります。すいません!』と優先順位を頭の中で最速で切り替えて返事をします。


彼は秋津で開業している為、平日は22時から診療を行い、往診も行い、木曜と日曜日も将来の為に自分の治療院で働いています。


さすが国立維新の会(パクリ)のNo2です。


こんな対応から彼の厳しい野球時代が見えます。


『若者を熱くして日本を活性化させるにはどうしたらよいか』


と考えた時に、やはり初心に戻って上司がガンガン教えていかなくてはならないと僕は思います。


結局上司や先輩は逃げてます。


決して不条理な事言うのではなく、ハートの部分を教える必要があると思います。


知り合いの人事担当者いわく、『最近の若者は面接の時はとてもいい子だなぁと思うんだけど、会社に入ってみると≪えっ?≫と思う事が多いんだよね』と言っていました。


外面的にはいいかもしれないのですが、内面的なハートの部分に欠けるようです。


これから日本を熱くする為には部下をビシッと教育できる上司が必要だと思います。


生徒をガツッと怒れる先生が必要だと思います。


職場は学校ではありません。


どうせ言っても分からないと言っている上司は思考を変える必要があります。


分からなくても絶対に伝わります。


なんだかんだで記憶に残るのは怒ってくれた先輩や先生です。


今の日本には、先輩や上司に『近々飲みにでも行くか!』と誘われたら『じゃあ今から行きましょう!』と言える若者が必要なのです。



国立維新の会(パクリ)




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