アレルギー | 【日本一鍼を打つ治療家】鍼師おざわの治療哲学Blog

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最近子供のアレルギー疾患が増えているようです。


確かに調べる技術が発達したから多くなっている…というのもありそうです。


うちの子供も最近血液検査をする機会があったのでしてみると、卵や牛乳・杉・ヒノキ・動物上皮…色々と出ました。


恐らく体質的に僕に似たのかもしれません。僕はアレルギーのチェックはした事が無いのですが、色々と出そうな気配はあります。


1、アレルギー増加の原因
(1) 無菌食品(レトルト食品など)の市場が拡大し、それを摂取する機会の増加
(2) 抗生物資の過剰使用
(3) 清潔な環境での生育

2、アレルギー増加の疫学的事実
(1) 喘息はドイツやエチオピア、日本など都市部に多い。
(2) 兄弟姉妹が多く、大家族の子供は発症が低い。
(3) 保育所などの集団生活を早期に開始した子供は発症が低い。
(4) A型肝炎、トキソプラズマ(原虫)、ヘリコバクターピロリ(細菌)などに経口感染していると発症は低い。
(5) 牧場で育った子供の発症は低い。
(6) 乳酸菌(lactobacillus ruwingなど) の経口感染は、アレルギーのリスクを低下させる。
(7) 出生前からペットを飼っている家に生まれた子供の発症は低い。

最近のアレルギー発症増加の大きな原因のひとつとして、清潔で種々な感染や汚染の少ない環境に育った子供達の免疫力が落ちているということが挙げられます。この事は非常に興味深く、また色々な角度からも大いに考えさせられる内容で、高度文明といわれる現代社会に生きる我々人間が得たものと、失ったものがはっきり示されているようです。

(HPより抜粋)


僕の知人の中では、マンゴーアレルギー(毛の生えた果物)・イカアレルギー・ソバなど結構ある人がいます。



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ちなみに昨日蚊に刺されました。


これも一種のアレルギー反応です。


ひどいですね。


これは一度も掻いたりしていないのに僕はこの位腫れます。


軸索反射(フレア現象)が上腕の中間部位まで出ています。


ちなみに蚊に刺されると1ヶ月は痕が消えません。


これも一つの体質です。



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よく見ると子供も肌質似てます。


これは先日の武蔵国分寺公園の陸橋です。


コンクリート車と多摩総合医療センターへ向かう救急車の上から見られる絶景スポットです。



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