石の上にも3年 | 【日本一鍼を打つ治療家】鍼師おざわの治療哲学Blog

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創業18周年
国立おざわ鍼灸・整骨院(本院)国立駅徒歩3分
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【銀座並木通り分院 】鍼治療〈東京 おざわ〉東京都中央区銀座2丁目4-19-5F

『石の上にも3年』



僕の『何かを学ぶ時』…の基本としている言葉です。



空手道は15年続けました。



実はこう見えて泣き虫幼稚園児だった僕は、両親に『これじゃイカン!!』・・・と言う事で道場に放りこまれました(笑)



武蔵小金井にある道場に放り込まれました。その時は幼稚園の中を借りて空手をやっていました。



週2回、元々武蔵小金井に住んでいたのでそこに放り込まれました。



始めの頃は泣きながら通っていました。



道場ではピアノの椅子に座らされて前蹴りを1時間くらいずっと行っていました。



武道という『道』がつく学問は、反復動作が最も強いのです。



いつの間にやらその反復動作が良かったのか、小学校2年生の白帯だった僕が、年上の紫帯まで出る大会で準優勝しました。


小学生2年生の頃、75歳だったお祖父さんが胃癌をやりまして、こちらの国立に引っ越してきました。(なんだかんだでお祖父さんもうすぐ97歳(笑))



国立から電車に乗り、バスに乗り、稽古して、帰りに武蔵小金井の立ち食いうどんで夜ご飯食べて帰った記憶があります。週二回通っている間に、立ち食いうどんのオバちゃんが、僕専用の台(テーブルに届かない)を用意してくれるようになりました。



それからやはり色々と自信が付いたのか、空手道にのめり込んで『プロの空手家になりたい!!』と思っていた時期がありました。


小学生の頃から全国大会に出場するようになり、高校時代や鍼灸時代の初期も全国大会に出るまでに成長できました。空手に必要だ!・・と感じて小金井警察で柔道も勝手に習いに行きました。



石の上にも3年…と言いますが、僕は何を学ぶにしても、3年をめどに一度初心に帰るようにしています。



上記のような思い出や、空手『道』の深さが面白かったので、空手道は15年(3年×5)続けました。



僕の友人は良く知っているのですが、すぐ、基本的に昔の事は忘れてしまうタイプなのですが、なぜか子供が生まれてから記憶が甦ります。


去年から『自分の今後の治療術…自分の理論を正論として確立して行きたい。』と自問自答するようになり、石の上から飛び降りる答えが出ました。


学んでいくうちに『自分流の治療を確立したい』と思うようになりました。


今後は『小沢式治療技術』を発展させて行きます。



スタッフが育ち、それぞれが地域でNo1の治療院の院長になってもらいます。



全ては患者様の笑顔を見る為に。



これから30年かけて全国No1の治療院を作ります。




国立おざわ鍼灸・整骨院

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