成長のタイミング | 【日本一鍼を打つ治療家】鍼師おざわの治療哲学Blog

【日本一鍼を打つ治療家】鍼師おざわの治療哲学Blog

創業18周年
国立おざわ鍼灸・整骨院(本院)国立駅徒歩3分
東京都国分寺市光町1-39-3
鍼治療特化型厚生労働省認定国家資格治療院/トリガーポイント治療/Trigger-Pt®

【銀座並木通り分院 】鍼治療〈東京 おざわ〉東京都中央区銀座2丁目4-19-5F

以前島田紳助のDVDを友人が貸してくれたのですが


『人生には3年間だけ夢中になれる時期がある!その時にがむしゃらにその事だけ集中してがんばれ!』



・・・というセリフがありました。



島田紳助は面白いと思います。思わず番組をやっていると見てしまいますね。



今思えば自分も過去に『成長する時』がありました。確かにがむしゃらにやっていました。今もですが。




僕は『人生バイオリズム』というのをある人から教わり、それに応じて行動しています。




例えば0歳から12歳までは上り坂24歳まで下り坂、、、



そして24歳からまた上り坂・・・というように人生にはやっぱりバイオリズムがあると思っています。




他にも色々な『変えられない人生の決まり事』というのがあると思います。




僕は『ザ・シークレット(引き寄せの法則)』という本を読んだときに、『確かにそうだよね』と思いました。




色々な決まり事が本になって出版されているのでそれを読むと、勉強になります。




先日ニュースゼロで『荒れる中学生』なるテーマでやっていたのですが、中学でも職業訓練や武道などを積極的に取り入れるのもいいと思います。




例えば地元で働いている方を読んで公演をしてもらうとか、ご両親の大切さとか、何か勉強以外のものを教えてくれる人を荒れている中学生は求めているように感じました。




自分はよく道に迷った時に、自分を見ているもう一人の自分を雲の上に想像します。




そうすると物事が客観的に見えたり、今自分のしている行動は正しいのか、今後どのような方向を向いているのか、、、というのが見えてきます。



これは自分が空手道に燃えている頃からやっている事です。




身長が小さかったので勝つためにかなり努力が要りました。その時に試合中も雲の上のもう一人の自分をイメージしてやっていました。




そうすると不思議と相手の動きや自分の動きが見えるんですね。




そのイメージが強いときは試合でも調子が良かったです。




道に迷った時は、もう一人の自分をイメージする事が重要です。




そうすると楽になります。




何かに夢中になった期間があれば、集中して3年間がむしゃらに他の事を見ずに頑張る事。




いい言葉ですね(熱)




そうしたら例え何かに失敗してもそれを『小さな成功』としてとらえる事が出来ますからね。




受験シーズン!頑張って下さい!




国立おざわ鍼灸・整骨院