2024年10月。
パラオ・ペリリュー島での一枚。
『日本って、いつ、誰がつくったの?』
答えられる日本人がこの日本に何パーセントいるのだろうか。
恥ずかしながら、今月42歳になる自分自身でさえ30代後半まで史実の事実について知ろうとすることさえせず、知らなかったことさえ知りませんでした。
旅はどこへ行くかより、誰と行くか。
足裏で感じる旅が感じさせてくれました。
毎日の様に着る勝負服。
白衣の左の袖にはone page
右の袖には自分の名『国』
左の胸には日本国旗
魚に水が見えないように、
鳥に空気が見えないように、
そして一人の日本人が日本を見ていなかった。
見えないものを見ようとしていなかった。
65年間もの間表には出ない、
世界一厳しい研修といわれる『山』と呼ばれる研修があります。
その山の研修を通し、
自分自身との向き合いが自分の存在を明らかにした瞬間の驚き...
『知ろうとすることをすること』の意味を知りました。
狂ったように毎日鍼を打ち続け、
それがいつの間にか世界一鍼を打ち続けていることを知り、行動こそ哲学を知りました。
今年2月、アジア西の果てイスラエルへ行きました。
報道とは違い、平和な国なんですよ。
『えっ!?』…と、驚きますよ。
今の日本人が学ぶべきもの全てがイスラエルにあります。
戦後80年、背骨を抜かれた日本の今。
『感動と気骨無き民族は滅びる』と言われています。
森信三先生曰く、、、
『2025年、日本は再び甦る兆しを見せるであろう。2050年になったら、列強は日本の底力を認めざるを得なくなるであろう』…と言っています。
日本の新しい総理大臣も決まったようですね。
『哲学なき政治』
『感性なき知性』
『労働なき富』
この3つは国家崩壊の要因です。
『世の中に 何が苦しと 人問わば 御法(みのり)を知らぬ 人ぞ答えよ』
良寛禅師の言葉です。
『大事なことを明らかにしないまま生きているから、苦しいんだよ』…という意味です。
『哲学とはなんですか?』
哲学とは、
『ぼんやりしているものに明かりを当てること』です。
自分自身の哲学を持つ。
自分自身に明かりを当てることが、
己の哲学です。
その哲学は随所に主となる。
戦後80年2回目のパラオ、、、
今月行って参ります。
【株式会社 one page】🇯🇵 国立おざわ鍼灸・整骨院(本院)🇯🇵 院長・代表取締役 小沢 国寛
国立おざわの銀座院【鍼治療 東京おざわ】 🇯🇵 チーム鍼屋®️🇯🇵 東京都中央区銀座2丁目4-19 GINZA SENRIKEN 5F【銀座並木通り】
【書籍】首コリ治療で世界が変わる!病の本質「トリガーポイント」を鍼で打ち抜く【扶桑社】