「ウイングスパン」で楽しく遊んで、鳥に詳しくなって、計算にも強くなる | あなたの本音を一緒に見つける・カードカウンセリング

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親しみやすい絵と心理学のエッセンスが盛り込まれた「ひらめくカード」を見ながら感じるままに話していくうちに、自分の本当の気持ちに気づくことがきます。気づきは癒しをもたらし、一歩踏み出す勇気をくれます。

ぜひやってみたいと思っていたボードゲーム

「ウイングスパン」

私は2022年に5000円台で購入できました。

 

結構人気のボードゲームです。
欲しいと思った理由は
可愛いのと平和的なボードゲームだからです。
 

 

 

 

 (プロモートカード同梱されているものが

最新みたいですね。)

 

このボードゲームは

2019年ドイツ年間ゲーム大賞エキスパート部門大賞受賞。

サイトからゲームの説明を引用

プレイヤーは研究者、野鳥観察者、鳥類学者といった鳥類愛好家です。自身の管理する鳥獣保護区に鳥を呼び寄せ、多くの種を見つけましょう!生息する種が増えるほど、生態系は複雑になり、強力な能力が連鎖していくことになります。森林、草原、湿地の3つの生息地は、それぞれの保護区の拡大にとって重要な役割を果たします。

 

ちなみに、ウイングスパンとは翼長の意味。

 

 

 

プレイ人数は1~5人 (一人でも遊べるところが凄い!)

2~3人でよくプレイするのですが90分はかかってます。

理由は考える時間が多いから。笑

 

 

 

こどもにアドバイスしながらゲームをしているので

時間がかかってしまいます。

漢字にはルビがないので代わりに読み上げたり

高得点を狙えるようになるヒントを

教えながら遊んでます。

 

習っていない漢字が書いてあっても

何度も代わりに読み上げてあげれば覚えるので

対象年齢は10歳からとなっていますが

8歳くらいでも大丈夫かなと思います。

 

最後に得点を計算する必要があるので

計算にも強くなりそうです。

 

鳥の描かれたカードは170もあり

同じものはありません。

つまり170種いるということ。

 

可愛い鳥がたくさんいるので

見ているだけ癒されます。

鳥の解説も少し書いてあるので

ウイングスパンをきっかけに

将来鳥博士になる子供も

でてくるかもしれませんね。

 

鳥の絵が美しい。
 
 

妨害する要素は

相手のプレイヤーが欲しそうな

鳥カードや餌トークンを

先にもらってしまうくらいでしょうか。

(最近遊んでないので忘れてる・・・)

他のボードゲームより平和なので好きです。

 

 

 

私は猛禽類が好きなので

ついつい集めてしまいます。

 

 

 

前に遊んだとき

私の管理する保護区は

猛禽とカラスが大半を占める殺伐とした

カードになってしまいました。

保護区とは程遠い感じ・・・。

 

見た目は可愛くありませんが

猛禽は捕食ができて

カラスは自分の他の鳥の卵を捨てる代わりに

餌を手に入れることが出来るという

特徴があります。

 

 

 

 

最初にプレイしたときは

説明書を一度読んだだけではわからず

(なにせ本格的なボードゲームははじめて)

ゲームをしながら説明書をみて進めました。

そうやってゲームをしていると

あっという間に一日が終わったことも。

 

ボードゲームを良く遊んでいる人の話しでは

はじめて遊ぶボードゲームだと

遊び方を把握するまでかなり時間がかかるのは

普通のことらしいです。

 

そして、たった一度しか出来ないものとか

一日だけでは終わらないものとか

色々あるらしいです。

 

ボードゲームは

思っているより奥が深そう・・・。

 

 

 

下の画像は拡張版を使ったウイングスパン。
ボードゲームは拡張版というのがあって
カードが増えたり新しい要素がふえて
飽きずに遊ぶことが出来ます。
 
カードの上に置いてあるのは卵。
鳥によって生む数が違うので
置ける数も違います。
最後卵や鳥カードの点数などを
数えて点数が一番高い人が勝ち。

 

 

 

しばらくキャンプばかりしていたので

冬のおこもり期間は

ウィングスパンなどのボードゲームをしながら

雪解けを待ちたいと思います。

 

 

 

野鳥雑誌とボードゲーム会社とのコラボ動画

 


わかりやすく説明してくれる動画