「書くことが苦手」を克服するおすすめの方法 | ファイナンシャルプランナー&ライターのブログ

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ファイナンシャルプランナーでフォトライターの小澤美奈子です。

 

先週はWAFP関東という女性ファイナンシャルプランナーのイベントに参加してきました。

 

イベントでは講演と名刺交換会があり、講演は全アエラ編集長の浜田敬子さんのお話を聴いてきました。浜田さんといえば、テレ朝の情報番組のコメンテーターとしてもご活躍されていますよね。さすが編集者として長年第一線で働いてきた方というだけあり、お話の内容には説得力がありました。とくに新しい企画を立てる際の考え方や既存のスタイルを打ち破るための発想法については、私のような個人事業主にとっても大変参考になりました。

 

講演の後は、名刺交換会。

最近入会したばかりではじめての参加だったのですが、新聞や本などでよくお見掛けするFP界の大御所や金融機関の関係者などが一堂に会していて、しかも直接お話もでき、とても良い刺激となりました。

 

 

ということで近況報告でした。

 

 

 

さて本題です。

 

 

このようなイベントに参加し、私の名刺を差し出すと、よく相手から「自分は書くの苦手なので、書ける人ってすごいと思うんです」と言われることがあります。

 

私もその気持ちはとてもわかります。

 

なぜなら私自身もかつては書くことがとーっても苦手だったからです。

 

でもどういうわけかライターという職業に就き、少しずつ収入を得るうちに、その「苦手」を克服できる方法が少しずつわかってきました。

 

その一つが、「文章の基本をしっかり叩き込むこと」だと思います。

 

基本を叩き込むとは、何をすればよいのでしょうか。

 

私がおすすめしたいのは、中学生レベルの国語の文法の問題集を解いてみることです。

 

何を隠そう、私自身も娘が使い古した進研ゼミ中学講座の文法問題集で基本を叩き込み、その効果を実感したライターだからです。

 

もし中学生レベルの問題集が難しく感じるようなら、小学生用の問題集でもよいでしょう。

 

とにかく大事なのは、文章の基本をしっかり学ぶこと。

 

私はそう思います。

 

スポーツでも勉強でも基礎がしっかりできる人は、上達が早いですし、応用も利くはずですよね。

 

「書くのが苦手」を克服されたい人は、ぜひ試してみてください(*^_^*)

 

 

今回の写真は、横浜イングリッシュガーデンで撮ったバラです♪