別れは本当に辛いです。。。 | ファイナンシャルプランナー&ライターのブログ

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ファイナンシャルプランナーでフォトライターの小澤美奈子です。

3月といえば、卒業式、すぎ花粉、異動、転居など、いろいろなイメージが浮かぶと思います。こうして見てみると「別れ」というイメージが強いような気がしますね。
そういう我が家も今年は3月らしく「別れ」を毎日のように経験しています。
でも「人」との別れではなく、「お金」との別れ、つまり「出費」が毎日のように続いているのです。


なぜならば、うちの二人の子供たちは、今年同時に卒業し、さらに入学を迎えるという、まさに「3歳差」の子を持つ親ならではの過酷な状況だからなのです。

あぁ辛い。。。ww


例えばどのような支払いがあるかと言うと、今春高校生になる娘については、入学金、制服代、教科書代、1年分の授業料、さらに部活に入ると部費やジャージ代など、ため息しか出ないくらいの出費の数々です。
さらに、「友達と卒業記念にディズニーランド行くからお小遣いちょうだい」といような出費も結構あります。

また、今度中学生になる息子については、制服はお下がりをもらえるものの、ジャージや体育館ばき、バック・靴下・靴代など、公立とは言っても、なんだかんだ出費はたくさんあるものです。


私は常々、FPとして教育費の備えの重要性を色々なところで書いたり、お伝えする機会はあったのですが、今年実際に経験してあらためて感じたことがあります。

それは、「お金の貯め時を逃さないで!」ということです。

一般的にお金の貯めどき、つまり貯蓄を増やしやすい時期は、
「結婚して子供が生まれるまでの間」や、「子供が小学生の間(中学受験をするなら小学3年生までの間)」などを指します。
なぜならこの時期は、大きな出費のかかるライフイベントがまだないからです。

とにかく、今が貯め時だ!と思った時にはどんどん貯めて、いずれ訪れる教育費のピークに向けて備えることがとっても大切ですよ。

ちなみにうちの場合は、「貯め時」の貯蓄で今を乗り切っていると言っても過言ではありません。

教育費のかかる時期をまだ迎えていない小さなお子さんをお持ちのご家庭などは、ぜひぜひ「貯め時」を逃さないようにしてくださいね!



話を元に戻しますが、3月といえば、桜のシーズンでもあります。(厳密に言うと4月かもしれませんがww )
先日私の癒しスポットである横浜のお寺で、早咲きの桜「中日桜」を撮ってきました。



桜の木にヒヨドリがいっぱい来ていました。(場所:西方寺)


まるで大輪のバラを思わせるような真っ赤な椿もあちらこちらに。


ここから見る桜の風景が一番好きなのです。


今回撮影した桜の写真を無料でダウンロードできます。
もしよろしかったら、こちらをクリックしてみてくださいね → 写真AC
いっぱい花写真を掲載しています♪

桜の写真をデスクトップに貼っておくと、エア花見が楽しめていいですよ桜