実は私もファンなのです... | ファイナンシャルプランナー&ライターのブログ

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FPでフォトライターの小澤美奈子です。


ふとテレビを観ていたところ、あの有名なレディガガが出ていました。
その話題は、ガガ様の体にある有名人の顔のタトゥーが入っている、というものでしたが、テレビに映ったガガ様の体をよく見ると、何とあのデヴィッド・ボウイの顔が刻まれているではありませんか! アラジンセインのジャケット写真のボウイの顔。。。
なるほど、ガガ様もファンだったのですね~と妙に親近感が湧いてきました。
なぜなら、私もボウイの大ファンだからです。


思い返せば、デヴィッド・ボウイのファンになって以来30近くが経ちました。
ファンになった当時の私は、まだ中学生。その頃ボウイはすでにおじさん(笑)でしたが、とにかくカッコよかった!
確かビギナーズやラビリンスといった映画に出演していた頃でしたね。

中学時代の私は、毎日テープが擦り切れてしまうんじゃないかと思うほどボウイのビデオを観たし、曲もずっと聴きまくっていました。

中でも好きだった曲は...

「Sorrow」アルバムPIN UPSの中から
 “悲しみ”というだけあって、聴いていて切なくなります。

「Where have all the good times gone?」同じくPIN UPSから
 何ともアンニュイな感じの曲調がカッコいい!

「Absolute Beginners」映画ビギナーズの主題歌
 恋する若者たちのテーマソング。ボウイ本人が登場する映画もとっても素敵♪

「Life on Mars」アルバムHunky Doryの中から
 独特の世界観。美しい曲のわりには辛辣な詩が綴られています。
 
「Stay」アルバムStation to stationから
 ギターがすっごくいい!シブイ感じがとにかく好きです。

ほかにも「Five years」「Golden years」などいっぱいあるのですが、これ以上オタクぶりをお見せするのは恥ずかしいため、ここまでにしておきます。

何れにしろ、ボウイはまさに私の青春。
ボウイの曲を聞くだけで、自分の歴史が走馬灯のように頭を駆け巡ります。


そんなボウイ、今年の1月8日(ボウイの誕生日)に久々のニューアルバムを発表し、その3日後の11日に亡くなりました。

最近の話題では、バリ島で散骨するとかしないとか言われているようですが、ボウイの存在は永遠にファンの心に刻まれるはずですね。


私としては、ボウイに心から「ありがとう」と言いたい、それだけです。



ということで、私にしては珍しい音楽のネタをご紹介してみたのですが、最後に大好きなボウイの曲のリンクを貼っておきますので、ご興味のある方は聴いてみてください♪