実践!動く被写体の撮影 | ファイナンシャルプランナー&ライターのブログ

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フォトライターでFPの小澤美奈子です。

最近すっかり涼しくなり、
早くも秋の訪れを感じますね~


ところで最近、動く被写体の撮影を
NikonのD5300でトライしており
先日東京の城南島で飛行機を撮りに行ってきました。

飛行機のような速い被写体は
シャッタースピードを速くすることが鉄則で、
最低でも1/500が求められます。
ちなみに今回明るいうちは
シャッタースピード優先の『S』モードで撮りました。

夕焼け色に染まる飛行機



(ISO640、絞りF9、シャッタスピード1/500)
おわかりなりますでしょうか?
ちょうど飛行機が夕日に照らされていてとっても綺麗でしたニコニコ


さらに夕焼けは深まり‥


夕焼けに沈む飛行機
(ISO250 F8 1/320)
ここからは『A』モードに変え、
広角レンズを使用して撮りました。
夕焼け空の広がりを感じられますよね♪


さらにさらに夜になり‥

飛行機の軌跡

同じく広角レンズを使用して飛行機の軌跡を撮ってみました。
シャッターを約22秒間開くとこのような感じになります。



ちなみに動く被写体の例としては
鳥や虫などを撮っても面白いですね
まさに飛び立とうとする海鵜

ぜひいろいろな被写体で試してみてください。


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