ファイナンシャルプランナーの小澤美奈子です
火災保険料が2015年度に3~5%程度引き上げされるようです!
※10/22付の日経新聞一面に掲載
火災保険の基準となる料率は
損害保険料率算出機構が決めますが、
ここ最近の保険金支払で
老朽化した建物での水ぬれ事故による損害が多いようで
それにともなって保険料率も見直されたようです
火災保険は自動車保険と並び
とっても身近な保険ですよね。
保険料も長期契約や地震保険を付帯したりすると、
結構な金額になります。
火災保険を少しでも安く入るために
→例えばマンションの上階にお住まいの方は
「水災を不担保にする」。上階では洪水被害にあう確率が少ないためです。
→長期契約にすると長期係数が使えて保険料が安くなるため、
なるべく長期契約で加入する
例えば2年契約にすると、
単純に1年間の“保険料×2倍”ではなく
“×1.9倍”というように、割安く入ることが出来ます。
一例をご紹介しました。
ご参考にしてみてください