昨年10月10日、腰痛(推間板ヘルニア)発症。
直後1か月間は様子を伝えてきましたが、
その後の今日までの9か月は、長く変化の乏しく
特段、様子を知らせることもなく、今日まで来てしまいました。
当初処方の痛み止めがよく効いて
痛みが消えしばらくして2週間後くらいに
再発症しました。その時かなり落ち込んだ。
プレガバリン(末梢神経の神経障害性疼痛の抑制剤)

朝夕125~50mgを欠かさず続けて、
日常生活に支障ない状態を維持し続けた。
その後、腰周辺に痛みを感じたことがない。9か月間!
良くなるとつい飲み忘れてしまう。2週間後の再発症も薬の飲み忘れでした。
(錠剤に日付けあり、飲み忘れはわかるようになっている)
気を付けてはいるが、忘れることがしばしばおこる。
しかし痛みがそのあと現れない。
薬漬けの状態なので、1回、2回忘れても、ぶり返さないのか。
患部の治癒がすすんでいるのか。
判断はむずかしい。
たまに下半身がどんより鈍く足がふらふらすることがある。
薬は感覚を鈍くする作用があるので、薬の副作用かもしれない。
薬の減量を、段階的に3か月に1回くらいの割合できていて
いまは最小量の薬が続いている。
先日、薬はお守りのつもりで処方、飲まなくていい、と担当医の話があった。
もしものために薬は手もとに置くが、何もなければ使わない。
下半身、足の感覚が鈍いのが、
薬の副作用なら、おさまっていくだろうし
もしかしたら老化現象かもしれない。やむをえない、体を受け入れるしかない。
別途、鍛錬法を探しみるしかない
薬を飲まない状態で20日、1か月2か月経過して
痛まなかったら完治!

 

発症後1か月は3,4日おきに、
その後の9か月余は、20日ごとに通院、
牽引療法、温熱療法を受け続けてきた。
その効果を過小評価はしないが
そもそも体の内にある自然治癒力が働いたと、思っている。



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