【10月11日投稿】

私事ですが、

昨日おととい、急に腰、足の痛みが昂進…1か月ほど前から小さな痛みがあり、消えたり現れたりしていました。
それがリトリートの終盤になって、現れました。
夜、寝床で痛みを感じない体制を探し、位置をずらし続け、どこにも位置が見つからず、
しまいに疲れ切って、寝入ってました。目覚めると、痛みがやんでいないのを、
確かめ、瞑想して柔らぐつかの間のあと、いっそう増すのを感じ、
今日リトリート終了後、参加者推奨の鍼治療を受けてきました。明日も通院します。
支障なく通常の生活に戻れるよう、治療休養もしつつ、瞑想も無理なくし
身体と付き合っていきます。

 

【10月13日投稿】

足と腰、痛んでいると作業的なこと、立ち上がり移動すると、痛みが昂進、動けなくなり、もはや休むことしかすることがなくなる。

ならば時間をかけてでも、足腰のメンテに出かけた。

今日は午前中、鍼治療。

担当の鍼灸師は症状に丁寧に聞き入り、即応、最善の手を打ってくれたように思う。

急所に当たれば、電気が解き放たれるように症状が見る間に改善に向かうはず、その手に執念が感じられた。

しかし快方に向かう確かな手応えはついになかった。それでも幾分楽になり、歩行の苦痛が辛抱限界までには余裕が広がった。

座ったまま車で移動はずいぶん楽だ。

終了後、午後もまだ早い時間だった。スマホで近くの整形外科を探していた。

外科、内科、整形外科を掲げる、なぜか昔ながらの病院に入った。

診察室にはいり74歳の私より上か、禿げ上がった医師が、私の経過説明に聞き入った。

重いものを持ったことで腰を痛めたことがない、1か月前の初めて腰の痛み、右腰骨と内臓(腸?)が離れた感じ、その位置に痛みを初めて感じ、ここ数日右尻や右足に痛みが波及していった。

レントゲンや血液検査の末に、背骨の写真を見て、最下方の背骨(推骨)の間にある軟骨(推間板)がすり減って、組織の一部が飛び出て(ヘルニアという)神経を刺激して、痛むという。

「推間板ヘルニア」、治療はそこに熱を加えて、牽引した。最も軽い痛み止めを処方された。日に2回食前に飲む、もし夜眠れないほど痛むときは服用してかまわない。

とりあえず様子を見てみよう、となった。家に帰り、痛み止めをすでに服用、徐々に効いている。明日来訪に何とか間に合いそう!?

しばらく様子みつつ・・・やっていきます。